坂上綾選手

大きな声援を送っていただきありがとうございました。 今大会の自己のテーマは「粘り強く戦う」ことでした。厳しい試合ばかりでしたが、大きな応援に後押しされ、最後まで戦うことが出来ました。決勝戦も延長になりきつかったですが、優勝と2位では大きな差があるので、勝ちきることが出来て良かったです。試合をする中で、組手を切られることや対応出来ないことが多くあり、改善することが必要だと感じました。そして良いところを持たせてもらえないのは当たり前なので、どこを持っても投げれる技を身につけていきたいと思います。今大会優勝する事が出来ましたが、この先が本当の勝負だと思っています。やっぱり一番が好きなので、また一番を味わえるようにもっと練習していきます。これからも応援よろしくお願いします!
髙山莉加選手

いつも熱い応援ありがとうございます。
今回は先手必勝をテーマに優勝する事だけを目指して試合に臨みました。決勝戦では内容は良くなかったのですが、二週間前に国際大会の決勝戦で負けた相手にリベンジし、優勝する事ができました。また、試合翌日が誕生日だったこともあり自分への最高のプレゼントになりました。もっと強くなるために、自分に厳しくコツコツ努力したいと思います。
今回も会場での大声援がとても力になりました。ありがとうございました。
前田千島選手

沢山の応援、ありがとうございました。 今大会ではひとつひとつ確実に勝ち、優勝という形で結果を出すという思いで試合に臨みました。また、中村先輩も出場していたので、決勝で戦いたいという気持ちが強くありました。しかし、準決勝で負けてしまいました。一瞬の隙を突かれてしまい、勝負に対する執念が甘いと感じました。先輩、後輩が結果を残していく中、入社4年目でこの程度の試合や結果しか残すことができず、情けない気持ちと応援して下さる方々に申し訳ない気持ちです。11月の講道館杯が最後のチャンスだと思い、悔いのないように覚悟を決めて私生活から見直していきます。
佐藤みずほ選手

皆様の応援のおかげで3位に入賞することができました。大きなご声援ありがとうございました。 試合が終わってから、冷静に試合を振り返り、負けるような相手ではなかったと感じています。自分の気持ちの弱さが負けに繋がったような気がして悔しくてたまりません。日本一の稽古をしている当社の看板を背負っているのに一本負けしてしまい、情けない気持ちでいっぱいです。夜も眠れないほど悔しく、この悔しさで自分をもっと強化していけると思います。これからは自分自身を心技体、全ての面で鍛え上げて9月の東日本実業団体戦、11月の講道館杯で発揮します。この敗戦をしっかりと反省し、次は負けた技で勝ちます。今後も応援よろしくお願いいたします。
梅津志悠選手

いつも応援ありがとうございます。
今大会は強気をテーマに、厳しい戦いでも前に出て競り勝とうと思っていました。結果は準決勝で負け、3位でした。調子は悪くなかったのですが、相手の得意な形で抑え込まれました。良かった所は、いつも初戦の動きが悪いのですが、自分から前に出て最後は抑え込んで良い形で勝てたことです。そして練習していた担技が試合で使えたので、今後は一本を取れる技にしていきます。固技の強化を引き続き行い、全身の力を付けてしっかりとした土台を作っていきます。
次の試合に向けて自分に厳しく貪欲に、練習を積んでいこうと思います。
和田梨乃子選手

いつも温かいご声援ありがとうございます。
今大会は初出場で、1年目から優勝する気で試合に臨みましたが、結果は準決勝で敗れてしまい3位でした。1,2回戦は調子が良く自分の柔道が出来ましたが、負けた試合では相手に力負けをして、自分の技を出すことが出来ませんでした。課題がはっきりとわかったので、次の大会に向けて鍛えていきたいと思います。そして今回負けた相手に必ずリベンジします。
今後とも応援よろしくお願いします。
柿澤史歩選手

試合当日は遠い尼崎まで応援に駆け付けて下さりありがとうございました。
今回の試合は優勝してシニア強化になることが目標でしたが、結果は3回戦負けで目標に程遠いものとなりました。安曇野合宿や全日本の合宿に参加し、それぞれ目標を持って練習しましたが、自分がしたいことだけをやっていても勝てないと思いました。講道館杯の切符は辛うじてあるので、次こそは喜べるように、3か月間練習を積んで地道に勝ち上がれるように努力していきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
中村美里選手

今大会には初出場で、52kg級で試合に出るのは2年ぶりでした。久しぶりに減量をし、気持ちを込めて大会に臨めたと思います。
目標は前田と決勝で当たることでしたが、結果は2回戦で敗退となりました。悔しさもありますが、たくさんの方々に応援してもらえて嬉しかったです。観客席にはどの実業団よりも多くの応援団がいました。まとまりのある熱い声援で、改めて会社のバックアップの凄さを感じました。ありがとうございました。
10月には国体があるので、ここでの負けを生かして、チームの優勝に貢献します。