活動レポート

  • 大会結果
  • 2016年04月17日

「2016アジア選手権大会」で髙山莉加選手が準優勝

4月15日(金)~17日(日)、ウズベキスタンで「2016アジア選手権大会」が開催され、当社女子柔道部より髙山莉加選手(78kg級)が日本代表として出場し、準優勝しました。

大会結果詳細

女子78kg級結果

優勝 シャン・セヒュ(中国)
準優勝 髙山莉加(当社)
3位 プレブジャガル・ルハムデグド(モンゴル)
3位 ソル・キョン(北朝鮮)

髙山莉加選手(78kg級・IJFランキング41位⇒29位)

初戦(2回戦)、パク・ユジン選手(韓国・IJFランキング38位)に上四方固で一本勝ちし、準決勝では、2013年世界選手権覇者のソル・キョン選手(北朝鮮・同10位)に巴投で有効を奪い、決勝へ進出しました。決勝は、シャン・セヒュ(中国・同31位)に大内刈を返され優勢負し、準優勝となりました。

選手コメント

髙山莉加選手(78kg級)

今大会は、決勝戦で負けてしまい準優勝でした。あとひとつが勝てないので、もう一度柔道を見直していきたいと思います。
今回は、初めて試した事の中で、良かった点もあれば悪かった点もありました。
これから、しっかり力を付けて頑張ります。応援ありがとうございました。