活動レポート
「全日本ジュニア柔道体重別選手権大会」で前田千島選手が準優勝
前田選手
9月12日(土)~13日(日)、埼玉県・埼玉県立武道館で「全日本ジュニア柔道体重別選手権大会」が開催され、当社女子柔道部より前田千島選手(東京代表・52kg級)、柿澤史歩選手(東京代表・70kg級)が出場し、前田千島選手が準優勝しました。
大会結果詳細
52kg級試合詳細
前田千島選手(52kg級)準優勝
初戦(2回戦)を大腰、3回戦を合技で一本勝すると、準決勝でも腕挫十字固で一本勝。
決勝戦は、渡邉貴子選手(帝京大学2年)との対戦となりましたが、試合の途中で膝を負傷。試合を続けられる状況ではなく、横四方固で一本を取られ敗退しました。
前田千島選手コメント
今回の試合は、世界ジュニアに出場するためにも、今後シニアに上がるためにも、絶対に勝たなければいけない大会でした。結果は、とても情けない内容で準優勝でした。
これからは、応援してくださる方々の期待を裏切らないように鍛えていきます。応援ありがとうございました。
前田選手(右)
前田選手(左)と貝山コーチ(右)
70kg級試合詳細
柿澤史歩選手(70kg級)2回戦敗退
初戦を浮落の技ありで優勢勝し、2回戦に進出しましたが、本大会準優勝の新添左季選手(山梨学院大学1年)を相手に指導3(1-3)にて敗退しました。
柿澤史歩選手コメント
2回戦で指導ポイントを3つも与えられ負けてしまい、応援にこたえることができずに終わってしまいました。
自分に足りないものを見定め改善していき、来年のこの大会では必ず優勝したいと思います。これからも応援よろしくお願いします。
柿澤選手(右)
ジュニア日本一を目指し多くの選手が出場しました