タイトル:『お客さま第一の業務運営に関する方針』に基づく取組状況2022年度版(電子ブック版)|三井住友海上

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『お客さま第一の業務運営に関する方針』に基づく取組状況2022年度版(電子ブック版)|三井住友海上 の6ページ目の概要です。

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概要

三井住友海上オフィシャルサイト。自動車保険、火災保険、傷害保険などを取り扱っています。このページでは、「お客さまの声に基づく取組」について紹介しております。

方針2お客さまニーズに応える商品・サービスを提供します当社は、ステークホルダーとともに地球環境と社会の持続可能性を守り、誰もが安定した生活と活発な事業活動にチャレンジできる社会の実現をめざしています。国連の持続可能な開発目標(SDGs※)は、気候変動や自然資本の持続可能性向上等の社会課題の解決をめざす世界共通の目標です。当社は、多様なリスクに対応する商品・サービスの提供を通じて、このような社会課題の解決に貢献しています。また、SDGsのうち、特に社会からの期待が高く、当社の強みを活かせる目標を独自の重点課題として整理し、社会との共通価値を創造する商品・サービスの開発に注力しています。※「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」:2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2016年から2030年までの国際目標。17のゴールと169のターゲットから構成される実施している主な取組1社会との共通価値を創造する商品・サービス1DXを活用したサービス一体型商品「DX valueシリーズ」の提供~DX valueシリーズとは~経済的損失に備える保険本来の機能に加え、事故・災害を“未然に防ぐ”機能や、事故・災害の“影響を減らし回復を支援する”機能を有するサービス一体型商品のラインナップを拡充しています。一連のサービス一体型商品は“DXを活用した新たな価値”の意味を込めて「DX valueシリーズ」の名称で展開しています。セキュリティサービスとサイバー保険が一体化した「見守るサイバー保険」を販売2022年1月※画像をクリック(またはタップ)すると、詳細ページに遷移します。社会・地域の課題を解決する近年のサイバー攻撃の被害増加を踏まえ、中堅中小企業のサイバーセキュリティ対策として最適な「見守るサイバー保険」の本格販売を2022年1月より開始しました。パソコン等のウイルス感染の有無をリアルタイムで監視し、サイバー攻撃の被害を抑制するセキュリティサービス「防検サイバー」に、万一の事故発生時に初動対応で必要となる費用を迅速にお支払いし、経済的損害を最小化する「サイバープロテクター」を一体化させ、「セキュリティ」と「保険」をワンストップで提供します。「見守るサイバー保険」説明動画※QRコードや画像をクリック(またはタップ)すると、詳細ページに遷移します。企業の健康経営を支援する保険を販売2021年4月人々の幸せを支えるケガや病気により働けなくなった場合の収入等の「万一の補償」に加え、「予防(アプリ)」「コンサルティング」の3つの機能を提供し、感染症対策を含む企業の健康経営を支援する「健康経営支援保険」の販売を開始しました。「予防(アプリ)」では、健康管理アプリ「Myからだ予想」を従業員に提供し、AIによって健康診断データ等の情報から将来のリスクを算出しわかりやすく案内する機能や、運動・睡眠・食事等について従業員の行動変容を促す機能等、従業員の健康増進取組を後押しします。また、従業員が新型コロナウイルスに感染した際に、企業が負担する消毒費用の補償や、感染症BCM(事業継続管理)相談のコンサルティングサービス等、企業からニーズの高い感染症対策に関する補償・サービスを提供します。健康管理アプリ「Myからだ予想」のイメージ「健康経営支援保険」説明動画「Myからだ予想」説明動画※QRコードや画像をクリック(またはタップ)すると、詳細ページに遷移します。5