タイトル:『お客さま第一の業務運営に関する方針』に基づく取組状況2021年度版(電子ブック版)|三井住友海上

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『お客さま第一の業務運営に関する方針』に基づく取組状況2021年度版(電子ブック版)|三井住友海上 の16ページ目の概要です。

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概要

三井住友海上オフィシャルサイト。自動車保険、火災保険、傷害保険などを取り扱っています。このページでは、「お客さまの声に基づく取組」について紹介しております。

方針6お客さまからお預かりした保険料を安全・確実に運用します当社は、お客さまに確実に保険?をお?払いするため、保有資産の安全性と?分な流動性、収益の安定性を確保するなど、財務の健全性に留意した資産運用を?います。実施している主な取組1「お客さま」が事業活動の基点?万が一大規模な自然災害が発生した場合でも、お客さまに迅速に保険?をお?払いできるよう、債券・株式等の流動性の高い有価証券を中核資産として運用しています。また、保険契約の期間に応じた資産を保有するALM(資産・負債の総合管理)の考え?を基本とし、?期間にわたるご契約についても、確実に保険?をお?払いできるよう適切に管理を?っています。2安全・確実な資産運用?分散した資産運用ポートフォリオを構築し、リスクをコントロールしつつ、安定した資産運用収益を確保する?針としています。また一部の資?を使って海外の国債や社債、上場株式や未公開株式等にも投資を?い、運用収益の拡大と収益源の多様化を進めています。?個々の資産への投資にあたっても、安全性を重視して案件を選別すると同時に、資産運用ポートフォリオ全体の市場・信用・流動性等の各種リスクを厳格に管理しています。加えて、リスク管理部門がリスクの総量や投資案件の審査等を通じて牽制を働かせることにより、安全性の高い資産運用を?う態勢としています。?経営計画「Vision 2021」では、資産運用戦略を「グローバルに多様な資産への投資を進め、分散を効かせた資産運用ポートフォリオの構築をめざす」としており、運用態勢を整備しながら、外国債券投資を中心に投資の拡大を進めています。? SDGsに貢献する投融資案件への取組等のESG投資を進展させ、中?期的な投資リターンの獲得と社会の課題解決の両?をめざしています。一般勘定運用資産の構成割合と資産運用収益(単位:億円)(単位:億円)70,00060,0001,8592,000換?性の高い資産(国内株式)換?性の高い資産(外国債券)換?性の高い資産(国内債券)50,00040,00030,00020,00010,00026,92627,5263,6539398,2973,6201,6306,80929,504 1,11015,92413,1331,50030,0411,1791,0003,6905,6441,20950024,672 28,26117,718換?性の高い資産(預貯?)換?性の低い資産資産運用収益※右軸02018年度2019年度2020年度015