補償の対象とする「偶然な汚染事故」は、身体の障害を発生させまたは発生させるおそれの有無を問いません。
このページは、保険の特長・あらましを説明したものです。詳しくは資料をご請求のうえ、ご覧ください。
特長
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特長1
身体の障害を発生させまたは発生させるおそれがない事故による回収も補償
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特長2
海外で発生した異物混入や表示誤りも補償
異物混入や表示誤り等が海外で発生した事故も補償します。ただし、日本国内に存在する生産物を回収する場合に限りますので、海外での回収は補償の対象外です。
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特長3
第三者による回収も補償
対象生産物の回収については、回収決定または回収を行うのが被保険者(補償の対象となる方をいいます。以下同様とします。)以外の以下の方であっても、その費用を補償します。
- 被保険者の生産物に自らの商標を付したものを販売する方
- 被保険者の生産物を原材料として使用した製品を製造、販売または供給する方
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特長4
表示誤り・表示漏れによる回収も補償
異物混入に加えて、アレルギー成分や賞味期限、消費期限の表示漏れ・表示誤りを原因とする回収事故も補償します。
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特長5
ポジティブリスト制度に対応
残留農薬等に関する制度(ポジティブリスト制度)(注)により定められた基準に合わない食品または添加物を回収する場合も補償します。
- (注)一定の量を超えて農薬等が残留する食品の販売等を原則禁止するという制度で、2003年の食品衛生法改正に基づき2006年5月に施行されました。