目指せicサクセス

銀行を卒業しました。
 
安達明正(41)

「株式会社新都心エージェンシー」代表

1993年7月 大手都市銀行をへて入社
1995年10月 独立
 
反対99人、賛成1人。
まだ誰もが、エリート銀行員なら一生安泰だと信じていた時代に、転職を決意しました。たった1人、賛成してくれたのは、妻。妻にはある約束をして銀行を卒業しました。
社長とよばれる人たちは、どうしてこんなにパワフルなんだろう。融資部門で、多くの経営者に接していて、経営者たちのパワーとアイデアと人間力に圧倒されました。と同時にいつかは自分も独立したいという思いが強くなり、学生時代から漠然と抱いてきた夢は、現実の目標に近づいていきましたね。
顧客のニーズに応えていくことで、ファンを増やす。哲学はシンプルです。顧客である社長の右腕として経営を補佐したり、財務の建て直しをサポートしたこともあります。そんな功績が口コミで広がり、やがて数社から経営コンサルを依頼されるようになりました。妻との約束は、もう十分に果たしました。独立したことで、収入を減らすようなことはないと約束していたんです。現在の収入は、銀行時代の数倍。依頼される仕事のうち3割は断っている状況です。自分の選んだお客様と、一生お付き合いしていきたいからこそ、やみくもにクライアントの数を増やしたりはしませんね。
休日は、母校で空手のコーチをしています。どんなに忙しくなっても、家族と過ごす時間は、欠かしません。独立して何かを捨てたわけじゃなく、むしろ、自由になれたんです。
また、夢には続きがあります。その夢についてはまだ話せませんが、そのために弁護士や会計士などとチームを組み、勉強会も主催しています。



安達 明正 水口 秀行 冨島 高志 藤井 達雄