インドネシアは大小さまざまな島によって構成されている国で、熱帯特有の豊かな自然が残されており、日本はもちろん世界中から多くの観光客が集まる場所となっています。首都のジャカルタやバリ島には美しい海が広がり、盗難アジア有数のリゾート地として有名です。反面、インドネシアは発展途上の状態にあり、以前から各地で内紛や紛争が続いている地域もあります。最近ではテロ活動も活発になっており、リゾート地のバリ島でも爆弾テロなどが起こっています。インドネシアに海外旅行に訪れる際には、海外保険などに加入しておくとよいでしょう。ここでは、インドネシアの治安情報についてご紹介させていただきます。

渡航の是非を検討する必要がある地域

パプア州プンチャック・ジャヤ県及びミミカ県、中部スラウェシ州ポソ県は、政治や宗教間の問題が現在も続いており、内紛や紛争状態が続いています。緊張状態が続いており、住民も武装していることから、銃撃戦やテロに巻き込まれる危険性が非常に高く、実際に命を落としている観光客やジャーナリストが多くいます。海外旅行でこの地域に訪れる際には、海外保険などの最低限の保障はもちろん、治安情報を細かく調べて危険な地域や夜間の外出は控えるようにしましょう。

他の地域(首都ジャカルタ及びバリ島を含む。)

首都ジャカルタやリゾート地のバリ島周辺は、パプア州プンチャック・ジャヤ県及びミミカ県、中部スラウェシ州ポソ県ほどの危険ではありませんが、やはり最低限の注意が必要です。リゾート地として世界的に有名なバリ島は、日本はもちろんヨーロッパからの観光客も多く、無差別テロの標的となる場合もあります。実際にバリ島では、2002年から4年連続で爆弾テロ事件が発生しており、観光客を狙ったテロが発生する確率が高くなっています。また首都ジャカルタも頻繁にテロが発生しており、渡航の際には十分な注意が必要です。運悪くテロの巻き込まれてしまった場合には、ケガまたは死亡してしまう可能性が高いので、海外旅行に訪れる際には海外保険などに加入しておくとよいでしょう。

紛争や内紛が発生している地域以外では、テロ行為を除いて治安はある程度安定しており、厳重な注意は必要ありません。しかし、窃盗や強盗などの犯罪は他の国と同様に頻繁に報告されているため、インドネシアに海外旅行に訪れる際には海外保険などに加入しておくようにしましょう。

また、インドネシアは日本と同様に地震の発生率が高い地域です。インド洋で発生した大地震では、巨大な津波がインドネシアの島々を襲い、甚大な被害をもたらしました。そのときには多くの日本人が犠牲になっており、自然災害に対する備えも考えておいた方がよいでしょう。

終わりに

美しい海や、鮮やかな緑、熱帯特有の解放的な雰囲気を持つインドネシアは、人気の海外旅行先ですが、海外保険に加入するなど最低限の備えは必要不可欠です。インドネシアに海外旅行に訪れる際には、海外保険に加入しておきましょう。

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