日本の主要都市から約4時間のフライトで行くことができる香港。香港は中国に属しながらも、離島であることから独自の文化を形成しています。近年では大きな経済発展がみられていることから、経済都市としても注目されています。都市機能も十分に揃っている国なので、海外旅行にもおすすめです。

そんな香港へ海外旅行で訪れる際、どの言語を勉強しておけばよいのでしょうか。多くの方は“香港=中国語”と認識していますが、実は香港で公用語となっているのは広東語。この事実に、中国語を勉強していた方は「新たに広東語を勉強しなければならない」と焦っているのでは……?
でも、安心してください。香港では、中国語も広東語も、そして英語も話されています。また、広東語を全部覚えなくても、ある程度のフレーズさえ知っておけばスムーズに旅を楽しむことができます。

香港で使えるおすすめの基本フレーズ

広東語を覚えるのは一苦労。しかし、広東語のあるフレーズをいくつか知っておけば、スムーズな旅が期待できます。ここでは、香港でよく使われている広東語のフレーズを3つご紹介します。

  • 「はい」、「そうです」といった了承の意味を伝えるとき

    香港の飲食店へ入って、希望するメニューを店員に伝えたとします。そして、店員がメニューの確認の意味で「間違いありませんか?」などと聞いてきたときには、「ハイアー」と答えましょう。
    「ハイアー」とは、「はい」、「そうです」を意味する言葉。英語でいえば「YES」にあたる言葉です。香港での海外旅行では、飲食店以外のショッピング施設やホテル、いろいろなところで質問されることがあります。そのとき、了承の意を伝えるのであれば「ハイアー」と答えることで、スムーズに事を進めることができます。

  • 「結構です」と伝えるとき

    香港の飲食店で「おかわりはどうですか?」と勧められたもののお腹がいっぱいのとき、衣服店で「試着はどうですか?」と聞かれたけれど断りたいとき、商店で「安いけど、買っていかない?」と押し売りされそうなとき。こんなときには、「ンサイラー」と答えるのがおすすめ。
    「ンサイラー」とは、「結構です」といった断りを表す言葉です。香港をはじめ、その他の国での海外旅行では、きちんと返事をしないと法外な料金を請求されることもあります。そんなことにならないよう、不必要だなと思ったら「ンサイラー」と自分の意思を伝えて断りましょう。

  • 基本として知っておきたい、「ありがとう」と「すみません」

    簡単・おすすめの基本フレーズとして紹介するのが、「ありがとう」を表す「ンゴイ」、「ごめんなさい」を表す「モウイーシー」です。海外旅行に行ったら、何かと御礼を言うシーン、謝罪をするシーンに遭遇するはず。このふたつは、そんなときにおすすめのフレーズです。

広東語の基本フレーズを覚えて香港を楽しむ

いかがでしたでしょうか? 香港へ海外旅行に行った際、知っておきたいおすすめフレーズ。なお、香港では広東語のほか、中国語、英語も使われています。広東語を使ったほうが身近ではありますが、中国語や英語が得意という方は、それらを使ってもいい旅が楽しめます。

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