街には活気が、人々には笑顔が溢れているベトナムは、海外旅行先として非常に人気が高いです。そんなベトナムにも国独自のマナーがあります。そのためベトナムへ旅行に行く際は、事前に現地のマナーを知っておくことが大切です。

ベトナムのマナー

ベトナムで注意すべきマナーはたくさんあります。その中でもとくに注意すべきものには、「食事」「買い物」「移動」の3つが挙げられます。

  1. 食事

    ベトナムではどんぶりに口をつけることがタブーとされています。これは、日本でも時にはマナー違反としてみなされることがあります。
    ベトナムといえば、麺料理のフォーが有名です。ベトナムを訪れた日本人のなかには、フォーのスープを飲むためにどんぶりに口をつける人がいますが、これはマナー違反となるため避けるべきです。ベトナムではこの行為を、はしたないものとしています。露店で食事をするときであっても、どんぶりには口をつけないようにし、スープを飲むときにはレンゲを使用するよう意識することが大切です。

  2. 買い物

    買い物をした後は、必ずレシートを確認するようにしましょう。日本ではほとんどありませんが、ベトナムでは金額や商品などが間違っていることがあります。一つひとつの値段を確認し、万が一間違いがあればその場で指摘することが大切です。また、ベトナムではおしぼりなども有料であるため、レシートにおしぼり代が記載されていることがあります。これは決して間違いではありませんので、おしぼりが不要な場合はその旨を事前に伝えるようにしましょう。

  3. 移動

    ベトナム内の交通手段は主にバスです。海外旅行中の移動手段として使用する際は、お年寄りに席を譲るようにしましょう。席を譲るという行為は、日本でもマナーとなっています。しかし、ベトナムは儒教の国であるため、日本よりもお年寄りを敬う傾向にあります。バスなどの公共交通機関でお年寄りが立っているということはまずありませんが、率先をして席を譲ることが大切です。

  4. その他

    ベトナムは仏教大国であり、喜捨の文化が根付いています。喜捨の文化とは、「お金のある人は、ない人に恵んであげよう」というもの。ベトナムは日本と違い、貧富の差が広がっているため、首都であるハノイでも物乞いをしている人がいます。生活をすることさえ困難な人々なので、ほんの少しでも良いので恵んであげるようにしましょう。

海外旅行保険の必要性

ベトナムは笑顔が多く、現地の人々は外国人観光客にも優しく接してくれます。しかし、外国人観光客の増加によって、スリの発生も多発するようになりました。外国人観光客が多く集まるところでは、とくに注意が必要です。
また、万が一犯罪に巻き込まれてしまったときのことも考えて、海外旅行保険に加入しておきましょう。ベトナムでは、路上で後ろからきたバイクにバッグごとひったくられてしまうことがあります。お金やパスポートなどをなくしてしまうだけでなく、ひったくられた衝撃で転倒し、ケガをしてしまうこともあります。海外旅行保険では、盗難被害によってかかった費用や、ケガをしたときにかかる医療費に対する補償が受けられます。いくら注意をしていても、文化や言語の違いからトラブルに発展してしまうことも考えられます。万が一が起こってから後悔しても遅いので、事前に海外旅行保険に加入をして備えておくことが大切です。

快適なベトナム旅行にするカギは「マナーの理解」と「海外旅行保険」

ベトナムには仏教をはじめ、キリスト教やイスラム教などさまざまな宗教を信仰している人々がいます。よって、宗教的な話をすることもタブーとされています。宗教や政治の話はどの国でもタブーとされることが多いので、注意しておきましょう。

ベトナムは料理が美味しく、物価も安いため、日本人にも人気があります。マナーをきちんと理解しておけば、より海外旅行を楽しむことができます。そのため、海外旅行に行くときには事前にマナーについて知っておくことが大切だといえます。
そして、それに伴い海外旅行保険に加入しておくこともおすすめします。海外旅行保険に加入しておけば、万が一なにかがあったときでも補償を受けることができます。海外旅行をただ楽しむのではなく、安全・安心に楽しむためにも、海外旅行保険は海外旅行に欠かせないものだといえます。

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