国や地域によって文化や言語は大きく異なります。その違いを楽しむことも海外旅行の醍醐味のひとつですが、マナーについてある程度知っておかなければマナー違反とみなされてトラブルを起こしてしまう可能性があります。タイ旅行を楽しむためにも、タイのマナーについて知っておきましょう。

タイのマナー

タイを旅行する上で知っておきたいマナーは、“服装”や“行動・ポーズ”、“お金について”です。そのほかにもさまざまな細かいマナーはありますが、これらのマナーを知っているだけで旅行がより楽しめるようになります。

  1. 服装

    タイは年間を通じて気温が高く、暑季である3月~5月には気温が40度近くなることもあります。そのため、タイ旅行に行くときには薄着で肌を露出する人がいますが、王宮などに行くときには肌の露出に気をつける必要があります。王宮には、タンクトップや半ズボン、サンダルといった肌を露出するような服装で入ることができません。入り口ではチェックを行っており、不適切となってしまった人に対して服のレンタルも行っていますが、事前に気をつけておくとよいでしょう。

  2. 行動・ポーズ

    タイでは、左手はトイレで使うものとされています。よって、握手をするときや人に物を渡すときには左手を使わないようにしましょう。また、足の裏は身体の中でもっとも不浄な場所とされているため、寝るときや座るときに人に足を向けることはマナーに大きく反します。そのほかにも、“人の足をまたがない”、“頭を触らない”など行動やポーズに関するマナーは細かく設定されています。気になる人は事前にしっかり勉強しておきましょう。

  3. お金について

    タイでは基本的にチップは不要となっています。よってチップを用意しておく必要はありませんが、高級なレストランやホテルなどではチップを支払ったほうがスマートな印象を与えることができるでしょう。また、タイでは上位の人がお金を払うというシステムになっています。日本人はお金持ちというイメージを持たれているため、現地の人と食事をしたときには、支払いをお願いされる可能性もあるということを知っておきましょう。

  4. その他

    タイの人はプライドが高いといわれているため、タイの人を第三者の前で叱ることはタブーとされています。もし第三者の前で叱ってしまうと、恥をかかされたと感じてしまうので、嫌な印象を与えてしまいます。海外旅行で現地の人を怒ることはなかなかありませんが、トラブルに発展させないためにも知っておきましょう。

海外旅行保険の必要性

タイは概して安全な国ですが、外国人旅行客の多い空港や長距離バス内などで盗難事件が起こることがあります。そのため、貴重品は肌身離さずにきちんと自分で管理しておくことが大切です。
しかし、いくら注意をしていても盗難事件に巻き込まれてしまうこともあります。そのため、万が一に備えて海外旅行保険に加入をしておくことをおすすめします。海外旅行保険には、盗難などの被害に遭ったときにかかる費用に対する補償が受けられるものがあります。また、タイの観光地では外国人から金品を巻き上げようとする詐欺行為が行われることもあります。こういったことにより、犯罪に巻き込まれてしまうのです。
海外旅行保険では、24時間365日、電話対応しているところもあるので、何か困ったことがあれば相談することができます。

最後に

タイは料理が美味しく、海が綺麗で日本人にも人気の高い旅行先です。また、ほかの国に比べてマナーが良いので過ごしやすくもあります。しかし、稀にスリや詐欺などの犯罪に巻き込まれることもあるので、タイだけでなく文化の異なる国へ旅行するのであれば、海外旅行保険に加入しておきましょう。

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