シンガポールを旅行する際には、シンガポール独自のマナーを把握しておくことが大切です。ここでは、シンガポールを旅行する際に知っておきたいマナーについてご紹介します。

シンガポールのマナー

旅行先でマナーを違反すると、現地の人とトラブルが起こるだけでなく、警察沙汰になってしまうこともあります。そこで、トラブルを起こさないようにするためにも、事前にマナーについて把握しておきましょう。また、万が一のトラブルやケガに備えて、海外旅行保険に加入をしておくことも大切です。

  1. 宗教

    シンガポールでは、国民の半分が仏教を信仰しています。また、その他の人々は、イスラム教やキリスト教、ヒンドゥー教などを信仰しています。シンガポールには、中華系、マレー系、インド系など多民族が生活をしているため、信仰している宗教もさまざまです。そのため、各宗教について批判めいたことを公の場で発言するのはもちろんマナー違反です。日本語だからと言って大きな声で話すのもあまり良くありません。シンガポールには、日本語を理解できる人も多くいます。

  2. 行動

    シンガポールでは、公共施設のほとんどが禁煙指定になっています。禁煙エリアで喫煙をすると、最大1,000ドルもの罰金を支払わなければならないこともあるので注意しましょう。また、吸い殻のポイ捨ても罰金の対象になります。喫煙できるスペースは少ないですが、オープンカフェなどでは分煙されているところもあります。指定場所以外ではタバコを吸わないように気をつけましょう。また、公共交通機関内では飲食も禁止されています。日本のように新幹線に乗りながらお弁当というような文化はありません。バスや地下鉄で飲食をすると罰金が科せられます。シンガポールは、ドリアンが名産ですが、ドリアンは匂いがきついためドリアンを持ち込むことも禁止されています。

  3. 写真

    美術館や博物館など写真撮影が禁止されている場所があります。旅行に行ったときにはたくさん写真を撮りたくなりますが、写真を撮る際には事前に確認をしましょう。

  4. その他

    シンガポールは、あらゆる場面で禁止事項が決められています。そのため、罰金が多い国としても有名です。日本では当たり前のように行っている行為が罰金の対象になることもあるので注意しましょう。例えば、横断歩道以外の場所での道路の横断。日本では、信号がない場所などでは当たり前のように道路を横断している人がいますが、シンガポールでは、横断歩道以外の場所で横断をすると罰金の対象になってしまいます。また、車で移動する場合にはシートベルトの着用も行わなければなりません。シンガポールでは、全席シートベルトの着用が義務付けられています。タクシーに乗る際にも気をつけましょう。

海外旅行保険の必要性

国が違えば文化が違うように、国が違えば医療制度も違います。日本での初診料は2,700円ですが、シンガポールの場合は、ほぼ倍の5,000円です。そのため、シンガポールで病院に行くと高額な医療費が請求されることもあります。海外では、食文化が異なることもあり、食あたりなどの症状を起こしてしまうことがあります。そのため、海外に旅行に行く際には、万が一に備えて海外旅行保険に加入しておくことをおすすめします。海外旅行保険は、商品によって保障内容に違いがありますが、多くの保険商品では、旅行先での病気やケガによる入院や治療にかかる費用を補償してもらうことができます。また、病気やケガによる医療費の補償だけでなく、誤ってものを壊してしまい賠償責任が問われたときにかかる費用などを補償してくれるものもあります。そのため、海外に旅行に行く際には、海外旅行保険に加入をしておきましょう。

終わりに

シンガポールは、マナーに厳しい国として知られています。そのため、日本では注意されることのない行為でも、罰金の対象となってしまうことがあります。現地の人とトラブルを起こさないようにするためにも、きちんとマナーについて知っておきましょう。また、万が一の病気やケガに備えて、海外旅行保険に加入しておくことも大切です。

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