インドネシアをはじめとする海外で旅行を楽しむためには、あらかじめマナーを把握しておくことが大切です。そこで今回は、インドネシアを旅行する前におさえておきたいマナーについてご紹介します。

インドネシアのマナー

旅行先のマナーに違反してしまうと、地元民とのトラブルが起こってしまう可能性があります。そのため、旅行先でのトラブルを防ぐためには、海外旅行保険に加入するだけでなく、マナーについてもきちんと把握しておく必要があります。
インドネシアでのマナーは大きく3つに分けることができます。それは「宗教」、「行動とポーズ」、「写真」です。

  1. 宗教

    インドネシアは17,000の島からなっており、島により信仰している宗教が異なります。これにより、イスラム教徒、プロテスタント、カトリック、ヒンドゥー教徒、仏教徒とさまざまな信仰者がいるため、宗教に関しての軽はずみな発言は慎む必要があります。知らないうちに地元の方を不快な気持ちにさせてしまうことがないよう気をつけましょう。
    なお、寺院に足を運ぶ際は肌を露出してはいけません。そのため、ノースリーブやショートパンツ、スカートなど、肌を露出する服装は避ける必要があります。

  2. 行動とポーズ

    インドネシアでは、左手を「不浄の手」としています。これは左手が古くから「トイレで使用する手」だとされているためです。この考えは現在でも深く根付いています。そのため、人と握手するときや、人になにかを渡すとき、食事のときなどは左手を使わないようにしましょう。
    また、人の頭を触ることもタブーとされています。これはインドネシアに「頭は霊が宿る神聖な場所」という考え方があるためです。
    腰に手をあてるポーズも控えることが望ましいといえます。このポーズは怒っていることを意味しています。誤解を与えないためにも注意が必要です。

  3. 写真

    インドネシアでは、寺院での写真撮影が禁止されています。また、寺院だけでなく博物館や美術館などの公共施設では写真撮影が禁止されている場合が多いため、事前に確認する必要があります。

  4. その他

    インドネシアを代表する観光名所バリ島では、元旦(2月~4月頃)にあたる「ニュピ」に外出することと、火を使用することが禁止されています。この時期にホテルの敷地から出てしまうと、旅行者であっても逮捕されてしまうことがあります。十分に注意しましょう。
    また、インドネシアの首都ジャカルタには2006年から「禁煙条例」が出されています。そのため、公共施設や宗教行事を開催する場所、公共交通機関などでは喫煙が禁じられています。タバコを吸う場合は、指定された場所であるかどうかをしっかりと確認することが大切です。

海外旅行保険の必要性

海外旅行に行く際、事前に旅行先でのマナーをおさえておくのは非常に重要です。もっとも、場合によってはマナーをおさえていてもトラブルに巻き込まれてしまう可能性があります。この点、言葉の通じない環境でトラブルがあったときの助けとして海外旅行保険に加入しておくことで、リクスを軽減させることができます。

海外旅行保険では、病気やケガの死亡保障、賠償責任、携行品損害などが補償の対象となります。なお、多くの海外旅行保険では24時間に渡って日本語での事故対応サービスを実施しています。そのため、旅行の際のトラブルに迅速に対応することが可能です。
海外旅行保険の補償内容の中でも特に手厚くしておくべきなのが、「病気やけがの治療費」、「救援者費」です。海外では、必ずしも日本のように保険証を提示して1~3割の負担で済むというわけではないため、万が一のことを考えて検討しておくことが大切です。

最後に

海外旅行の際、地元の人とうまくコミュニケーションをとったり、観光地を存分に楽しんだりするためには、行き先のマナーをあらかじめきちんと把握しておくことが大切です。しかし、マナーを把握していても場合によってはトラブルに巻き込まれてしまう可能性もあります。そのため、トラブルなく海外旅行を楽しむためにも、海外旅行保険に加入しておくことが望ましいといえます。

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