イギリスは、その芸術的な街並みや歴史を感じられる建物が立ち並ぶ人気の観光地。日本人旅行者も毎年多く訪れています。治安も比較的良いと言われており、観光しやすい国であることも人気の理由のひとつ。しかし、いくら治安が良いとはいえ、観光地や都会には人が多く集まる分、スリや置き引きなどのトラブルに巻き込まれる可能性は高くなります。また、交通量も多く道路交通法も異なるため、事故にも十分な注意が必要です。

このページでは、イギリス旅行でトラブルに巻き込まれないための注意点を過去に日本人が巻き込まれたトラブルを踏まえながら紹介していきます。

危険意識をきちんと持とう

イギリスはテロや内戦などの事件はほとんどなく、大きなトラブルに巻き込まれる可能性の少ない国ですが、スリや置き引きなどの事件は日々起こっています。

例えば、ビュッフェ形式の飲食店で席を立ったわずかな時間に、席に置いていたカバンや携帯電話を盗まれてしまったという人や、道を尋ねられて答えている間に財布や貴重品をスラれてしまったという人も。日本と同じような感覚で荷物から目を離してしまうと、トラブルに巻き込まれる危険性が高くなってしまいます。1~2分の僅かな時間であっても、常に荷物から目を逸らさないように注意しましょう。また、観光中不意に話しかけられた際にも注意が必要です。悪意を持って話しかけてくる人ばかりではありませんが、外国人旅行者を狙った犯罪が多発していることを認識し、警戒心を忘れないことが大切です。

イギリスで交通事故を起こさないために気をつけること

イギリスの車道は日本と同じ左側通行ため、レンタカーなどを使用しての観光を考えている人にとっては、比較的運転がしやすい地域だと言われています。しかし、ここにも注意点が。それは「ラウンドアバウト」と呼ばれる十字路の中心部が円形状になっている道路です。日本ではあまり普及していないため、進行方向が分からずパニックになる人が多いそう。ラウンドアバウトに入る際、イギリスでは一時停止する必要はありません。それを知らずに一時停止してしまい、後ろからきた車に追突されるなど、事故に遭う危険性が高い場所なのです。

加えて気を付けなければならないのが、「Give Way」と記載された逆三角形の標識です。これは、他の車線から来る車に道を譲るという意味を持つ標識です。他の車線から車が来ない場合は、一時停止する必要はありません。
上記以外にも日本と異なった道路交通法があるので、イギリスに限らず旅行先で車を運転する可能性がある場合は下調べをしてから渡航しましょう。

終わりに

海外では非日常感を味わえるのが大きな魅力。しかし、そこには事件や事故など様々なトラブルに遭う可能性が潜んでいます。イギリスの魅力を最大限に味わうためにも、インターネットや身近な人の体験談などから情報収集しておくことが重要です。最低限の注意を払えば、イギリスはトラブルに巻き込まれる可能性の少ない国です。しっかりと準備をしてイギリスを満喫しましょう。

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