ニュースリリース

2003年10月6日

MSクォータリーレポート(2003年7〜9月)


2003年度第2四半期(2003年7〜9月)の当社トピックスをご案内いたします。

営業概況(2003年7〜9月、速報ベース)


  第2四半期(7〜9月) 年度累計(4〜9月)
種目 収入保険料
(百万円)
増収率(%) 収入保険料
(百万円)
増収率(%)
自動車 139,248 ▲1.1 292,737 ▲0.1
自賠責 38,306 0.5 74,266 0.6
火災 46,535 15.6 90,382 7.7
傷害 29,489 1.4 53,818 2.0
新種 37,609 ▲0.4 82,403 3.4
貨物 13,187 7.6 27,492 4.5
船舶 5,767 2.9 12,453 1.2
一般計 310,140 2.1 633,551 1.9

<コメント>
火災、傷害、マリン種目が好調に伸び、一般計で2.1%の増収となった。
主力の自動車保険はマーケットが厳しい中、7、8月のマイナスを9月に挽回し、年度累計で僅かな減収で押さえることができた。
火災は「ホームピカイチ」・銀行窓販・企業大口契約等の出力が好調で15.6%の増収となり、一般計を牽引した。

主なニュースリリース(2003年7〜9月)

※カッコ内はニュースリリースの日付

■  商品・サービス
  ●  新型ヘッジ商品「関税為替スワップ」開発(7月1日)
    輸入商品にかかる関税額の為替変動リスクを回避するデリバティブ(金融派生)商品として「関税為替スワップ」を開発、取り扱いを開始しました。商品輸入業者が外貨建て(米ドル建て)で商品を輸入する場合の、特殊な関税レートの為替リスクをヘッジするもので、本邦初の商品です。高関税率商品の輸入業者、ならびに関税額の支払額が多い輸入業者を中心に販売しますが、今後は関税レートの変動リスクをヘッジしたい金融機関への販売も検討します。
  ●  新医療保険「VIV(ヴィヴ)終身」新発売(7月14日)
    一生涯を補償する終身型の新医療保険「VIV(ヴィヴ)終身」の商品認可を取得し、2003年11月より発売します。本商品の特徴は「無事故マイレージの導入」「一生涯補償」「充実の医療補償」「お手頃な保険料」であり、「三大疾病セカンドオピニオン情報サービス」をはじめとしたご加入者向け専用サービス「健康Vサービス」を付帯し大きな安心をお届けします。
  ●  イベントリスクマネジメントサービス開始(8月13日)
    三井住友海上グループのリスクマネジメント専門会社である株式会社インターリスク総研は、日本国内におけるお祭り・スポーツなど各種イベントに対するリスクの包括的な洗い出し、事故予防及び事故発生時対応に関するコンサルティングサービスの提供を8月より開始しました。
  ●  こども専用医療保険「VIVキッズ」新発売(8月18日)
    こどもを取り巻くリスクへの補償を充実させた医療保険「VIV(ヴィヴ)キッズ」(傷害疾病保険)を発売しました。本商品は、こどもの病気やケガの入通院のほかに、こどもを取り巻く事件・事故が多発する社会情勢を反映し、「第三者加害行為によるケガの倍額補償」「交通事故によるケガの倍額補償」の導入や、災害の多発化を勘案した「地震などによるケガ」の基本補償への組み込みなど新たな商品設計を行いました。
  ●  自動車保険の新販売スキーム「かんたんMOST」発売
    商品内容が多様化・複雑化するなか、「商品説明が難しい」、「保険料計算が複雑」、「申込書の記入も煩雑」という代理店の声に応え、自動車保険の新規契約者向けに補償内容を「パターン化」した自動車保険の販売方法「かんたんMOST」を8月より新たにリリースしました。
  ●  延焼リスク分析に基づく「避難対策検証サービス」開始(9月4日)
    当社と株式会社インターリスク総研は、主に商業ビル・ホテル・病院など、不特定多数・災害弱者施設を対象とした「避難対策検証サービス」を9月1日より開始しました。「避難対策」に特化したコンサルティングサービスは日本ではじめてとなります。

■  新規事業・海外事業
  ●  スイス再保険とリスク・スワップを実行(8月4日)
    自然災害リスクに関わる再保険の効率化・安定化、およびグローバルなリスク分散によるポートフォリオ構造の改善を通じて、経営健全性と資本効率の向上を図ることを目的に、スイス再保険と国内外の自然災害リスクのスワップを実行しました。
  ●  企業再生ファンド立ち上げ(8月11日)
    株式会社三井住友銀行、大和証券SMBCの100%子会社である大和証券SMBCプリンシパル・インベストメンツ株式会社と共同で、9月に企業再生ファンドを組成、企業再生ビジネスに本格参入します。
  ●  自賠責保険の共同システム(e-JIBAI)構築(8月20日)
    あいおい損害保険株式会社、株式会社損害保険ジャパン、東京海上火災保険株式会社、ニッセイ同和損害保険株式会社、日本興亜損害保険株式会社および当社は、自動車損害賠償責任保険について共同システム(e-JIBAI)を開発することに合意しました。これにより、各社の代理店システム等と連携した証明書の発行・直接計上などが可能となり、お客様および代理店における利便性が、向上することになります。今後、速やかにシステム開発に着手し、2004年度下期からの運用開始を目指します。

■  その他
  ●  「エコツーサマー」(節電対策とエコツーサマーウェアの着用)実施(7月2日)
    2003年度から省エネ・省資源を通じて、電力等の光熱費や印刷費など日常業務に密接な経費を削減する「エコツー(エコロジー & エコノミー)運動」を開始しておりましたが、今夏(7〜8月)、さらなる施策強化策として、オフィスの温度設定の見直しとエコツーサマーウェアの着用を実施しました。
  ●  ハイヤー・タクシー事業経営者セミナー開催(7月29日)
    ハイヤー・タクシー事業の経営者を対象としたセミナーを7月24日に中央区新川の本店ビルにて開催しました。長塚康弘氏(新潟中央短期大学学長・新潟大学名誉教授)と小代 順治氏(弁護士)を講師に、ハイヤー・タクシー業界を取り巻く経営課題である「交通事故件数の削減」「人事労務管理の問題解決」について、実践例・判例を交えてそれぞれ講演を行い、好評裡のうちに終了しました。
  ●  企業提案ソリューションシステム「リスククリニック」を開発(8月1日)
    中堅・中小企業のお客さまへの提案力をさらに強化していくため、お客さまの業種に応じ一連の提案ツールをワンストップで実現するソリューション提供システムを開発し、約4万店の代理店システム(代理店MS1)導入代理店を通じ提供を開始しました。当社の主要代理店への活用を促すことにより、社員主導的であった企業の新規開拓を代理店によるものへと拡大し、より強固な取引先企業の拡大を見込みます。
  ●  自動車保険「MOST(モスト)」の新CM完成(8月6日)
    自動車保険「MOST」の新CMにタレント「黒木瞳」を継続起用し、8月16日より全国のテレビで放映開始しました。今回の「マンボ病院」編は、明るくユニークなキャラクターで登場、自動車事故だけでなく、日常生活の家族のケガをまとめて補償する、頼れる「MOST」をアピールしています。
  ●  中学生親子のバスツアー受入
    8月11日、都金融広報委員会主催の「中学生親子の金融経済体験学習バスツアー」の受入を行いました。当日は他の金融機関を見学したあと当社に訪れた親子13組26名に、損害保険の仕組みなどを説明したほか、天候デリバティブについて全員参加型のゲーム形式で説明を行い、参加者から大変好評を得ました。
  ●  2003年チャリティー・クリスマスカード販売開始
    当社では1992年よりNPO法人・子供地球基金との協働事業として、世界の子どもたちが描いた絵でカードを作成・販売し、収益金で世界の紛争・被災地域の子どもを支援しています。2003年クリスマスカードの販売を9月から当社ホームページ上で開始しました。今年のデザインは、2003年6月〜7月にホームページ上で一般の皆さまからのクリック投票によって決定しました。
http://www.ms-ins.com/csr/social/smile.html
  ●  三井住友海上きらめき生命、Web系生保新システム開発(9月16日)
    三井住友海上きらめき生命保険株式会社では、従来ホストコンピュータ上で動作していた「新契約システム」(基幹システムの一部)を、外部接続性が良く将来性の高いWeb系システムとしてサーバー上に再構築し、この9月から一部稼働したほか、他の機能についても順次稼働していきます。
  ●  日系企業向けリスクマネジメントセミナーを上海で開催(9月22日)
    株式会社インターリスク総研と共催で、上海保険同業公会の協賛によるリスクマネジメントセミナーを9月18日に開催しました。中国で事業展開を考えている日系企業および中国の保険業界関係者約150名が参加し、好評を博しました。
  ●  三井住友海上シティ生命、引き続き販売好調
    三井住友海上シティ生命の変額年金販売は引き続き好調を維持し、7月、8月の販売額は連続で360億円を突破、9月は単月過去最高の438億円となった。これにより2003年度累計販売額は1,510億円となり、昨年10月の営業開始以来で1,900億円を突破した。

スポーツトピックス


    ●  女子陸上競技部
    「世界陸上選手権大会」(8/23 パリ・フランススタジアム)
女子1万メートルに渋井陽子選手が出場、タイム31分42秒01の14位となりました。

「スーパー陸上競技大会2003横浜」(9/23 横浜国際総合競技場)
女子5,000メートルに渋井陽子選手、大平美樹選手が出場、渋井選手が8位、大平選手が9位と健闘しました。

「全日本実業団対抗陸上」(9/27・28 岡山・桃太郎スタジアム)
女子ジュニア3,000メートルに出場した岩元千明選手が自己ベスト記録で優勝。
女子1,500メートルに出場した橋本 歩選手が2位、大平美樹選手が3位に入賞しました。
    ●  女子柔道部
    「2003年 世界柔道選手権大会」(9/11〜15 大阪城ホール)
上野雅恵選手(70kg級)、茂木仙子選手(57kg級)、横澤由貴選手(52kg級)の3名が出場し、上野選手が前回のミュンヘン大会に続く金メダルを獲得し、みごと世界選手権大会2連覇を達成、横澤選手が3位入賞と好成績をおさめました。
また、国別団体戦は日本代表5名中3名が当社選手で、日本の金メダルに大きく貢献し、上野順恵選手(63kg級)がベストプレーヤー賞、上野雅恵選手が優秀選手賞に選ばれました。

「第33回 全日本実業柔道個人選手権大会」(8/30・31 尼崎市記念公園総合体育館)
岩藤理恵選手(57kg級)、上野順恵選手(63kg級)が初優勝、貝山仁美選手(70kg級)、徳久瞳選手(63kg級)が3位と大健闘しました。

以上