ニュースリリース

2008年7月16日

再保険子会社がエイ・エム・ベスト社(A.M.Best社)の格付で「A」を取得


 三井住友海上火災保険株式会社(社長 江頭 敏明)の100%子会社である英領バミューダ所在の現地法人「MS Frontier Reinsurance Limited(社長 荒賀 康徳:以下「エムエス・フロンティア社」)」が、格付機関であるA. M. Best社より保険財務力格付において「A」(エクセレント)を7月1日付けで取得しました。
 エムエス・フロンティア社は、2002年7月に現在の海外大規模自然災害に関する財物リスクの再保険引受事業を開始して以降、先端の自然災害モデリング技術を活用した引受と安定的な投資収益により着実な成長を重ねてまいりました。2007年度の正味収入保険料は約78億円、純利益は約81億円と当社海外事業の一翼を担いグループ収益に大きく貢献しております。
  なお、エムエス・フロンティア社は、既にスタンダード&プアーズ社から「AA」の格付を取得しており、今回のA. M. Best社の「A」格付とあわせ、高い格付を背景に海外再保険事業のより一層の拡大を推進していきます。

1.エムエス・フロンティア社の概要

 
正式名称 MS Frontier Reinsurance Limited(エムエス・フロンティア・リインシュアランス)
代表者 荒賀 康徳(アラガ ヤスノリ)
所在地 バミューダ ハミルトン市
設立 1997年9月
払込資本 3億ドル
当社出資 100%
格付 AA(スタンダード&プアーズ社の保険財務力格付:Very Strong)
A(エイ・エム・ベスト社の保険財務力格付:エクセレント)
引受方針 海外自然災害リスクを大災害に限定して引受けを行なう。リスク分析には先進的なシミュレーションモデルを採用し、全世界で引き受けたポートフォリオ全体のリスク・リターンを常に把握・分析しながら、個別案件の期待損失やリスク量を計量化して引受判断に反映させる。

2.格付取得のねらい

  エムエス・フロンティア社は、高い格付を背景に再保険市場における競争優位を確保していますが、今回、スタンダード&プアーズ社と並び信頼度の高いエイ・エム・ベスト社から高い格付を得ることにより、更なる評価・信用の一層の向上を図り、優良契約の獲得を含めて引受の拡大を推進していきます。

以上