ニュースリリース

2007年12月28日

業界初の不動産会社向け火災保険事務効率化システムを開発


 三井住友海上火災保険株式会社(社長:江頭 敏明)は、リングアンドリンク株式会社(不動産業コンサルティング、社長:金丸 信一)と、不動産会社の皆さまが保有する顧客データ等から火災保険の申込書を自動作成する新システム「エムエスドリーム」を共同開発し、2008年1月より不動産業代理店への導入を開始します。
 本システムの導入により、大量の保険事務処理が集中する繁忙期(2月〜5月)の大幅な事務効率化が可能となり、また保険申込データの入力誤りが防止されるなど、お客さまサービスの向上も実現します。

1.新システム「エムエスドリーム」の概要

(1) 火災保険申込書の自動作成
  不動産会社が保有する顧客データ等を活用して、火災保険申込書を自動作成するための新開発システムです。 これまで、不動産会社では、保険契約者の氏名・住所・入居予定日(保険始期日)等を、申込書作成システムへ手作業で入力する必要がありましたが、新システムでは、顧客データ等を保険申込書作成システムへ自動入力し、入力の手間とミスを削減。正確・迅速な保険証券発行も同時に実現します。
(2) 保険事務手続きを大幅に削減
  当社の火災保険を取り扱う不動産業代理店が新システム「エムエスドリーム」を導入することにより、入居時・更新時・退居時のすべてにおいて、保険事務手続き(=保険料の現金領収や保険会社への送金、保険継続や停止にかかる各種業務)が大幅に簡素化される画期的なシステムです。
新システムは、約1,300の不動産会社へのシステム導入実績を有するリングアンドリンク社の営業支援システム「@dream2000」と当社の「フルオートキャッシュレス方式」火災保険(=賃貸入居者向けの簡便な加入方式。)を連結させた両社の共同開発によるシステムです。

2.システム導入目標

導入開始後1年間で、不動産業代理店100社以上への導入を目指します。また、当初は賃貸入居者向けの火災保険用となりますが、導入開始後半年を目処に住宅購入者向け火災保険用へのバージョンアップを予定しています。

>> 参考別紙:不動産会社の保険業務効率化の観点からの比較表


以上