2007年10月4日
国内初 ドイツ「ローカル企業保険市場」に新規参入
三井住友海上火災保険株式会社(社長 江頭 敏明)は、英国と並び欧州損害保険市場の中心であるドイツにおいてローカル企業を対象にした損害保険事業に10月より新たに参入します。
欧州の100%子会社である三井住友海上ヨーロッパ社(本社:英国 社長 松本雅弘)の増資および引き受けに必要な人材確保を行い、ドイツ企業を対象として、火災保険・賠償責任保険・貨物保険など企業分野の保険サービスを提供します。こうした取り組みは、国内損害保険会社では初めてになります。
当社では、この取り組みを欧州における収益基盤の核となる事業と位置づけ積極的に事業推進を行い、三井住友海上グループの新・中期経営計画(ニューチャレンジ10)における海外事業成長戦略の実現をより確かなものとしていきます。
1.本事業の概要
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新規参入に際して、欧州の100%子会社である三井住友海上ヨーロッパ社に1300万ポンド(約30億円)の増資を実施すると共に、現地市場で実績と経験のあるドイツ人アンダーライター(保険引受人)や営業スタッフ約20名によるドイツ・ケルン市内事務所(「German
Desk」)を設置します。また、ドイツ国内では、更に主要顧客に密着したサービス提供を行えるようケルンの他にミュンヘン、フランクフルト、ハンブルグといった主要都市にも営業スタッフを配置します。 |
2.本事業の効果
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中規模以上のドイツ企業を対象として、火災・賠責・貨物・エンジニアリング(建設工事)といった企業分野の保険サービスを直接提供(元受)することが可能になります。また、主要62都市の三井住友海上グループの海外ネットワークを通じて、日本を含むアジア、およびその他地域に進出するなどしているドイツ企業への世界規模の保険プログラムの提供も可能にします。 |
3.保険料収入目標
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2010年までに保険料収入1億ユーロ(約160億円)、ドイツ国内のマーケット・シェア1.5%規模を目指していきます。 |
>> 添付別紙:ドイツ保険市場の概要と特色、三井住友海上ヨーロッパ社の概要
以上