ニュースリリース

2006年3月17日
 
賃貸マンションローン債権ポートフォリオ証券化プログラムを設立

 三井住友海上火災保険株式会社(社長 植村 裕之)は、株式会社ジャックス(社長 杉本 直栄)が保証する賃貸マンションローン債権のポートフォリオを証券化し、その全額を売却するプログラムをドイツ証券株式会社(社長 ジョン・マークファーレン)の協力により新たに構築し、その第1回取引を本日実施します。
  このプログラムでは、劣後受益権を含む全ての受益権を売却できるため、完全オフバランス化の手段を獲得できるとともに、運用資金を効率的に活用できます。
  今後は、このプログラムを財務戦略上の重要な手段と位置付け、年1回ペースで継続的に活用することにより、賃貸マンションローン業務を更に積極的に展開してまいります。

1.第1回取引の概要
案件名 ジャガー投資用マンションローン債権信託受益権2006
証券化対象債権総額 約151.7億円
発行日(受益権譲渡日) 2006年3月17日

2.本プログラムのメリット
(1) 三井住友海上のメリット
売り手が劣後受益権を継続保有する通常の証券化プログラムと異なり、劣後受益権も外部に売却することにより完全オフバランス化することができる。
(本邦においては殆ど前例のない画期的なALM上のリスク管理新手法の取得)
運用資金を効率的に活用できる。
債権プールの一部を売り手である当社が保証することにより、優先受益権の格付を向上させることができる(個人融資業務と保証業務のシナジー効果が得られる)。
(2) ジャックス社のメリット
資金調達手段を多様化できる。
資金調達を安定化することができる。

>> 賃貸マンションローン債権ポートフォリオ証券化プログラムの仕組み図
  以上

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