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ニュースリリース

2005年7月27日
 
中国市場で「自動車保険」商品取扱認可を取得


 三井住友海上火災保険株式会社(社長 植村 裕之)は、7月22日付けで中国保険監督管理委員会から日系損害保険会社として初めて自動車保険の商品認可を取得しました。これにより、自動車生産台数が約500万台・収入保険料約1兆円(※)を擁する中国自動車保険市場に参入が可能になります。
  当面は、中国の損害保険会社が引き受ける自動車保険の再保険ビジネス(受再)を行いますが、自動車保険販売に必要な損害サービス体制、契約管理システムの構築に早期に取り組んで参ります。
※:2004年度推計値

1.認可の内容
(1) 普通保険約款
     車両損害保険基本険条款
  (2) 特別約款
     盗難担保特約、ガラス単独損害担保特約、氷災雪災担保特約など20特約

2.認可取得日
2005年7月22日

3.認可取得により営業可能となる内容
(1) 全中国において第三者強制賠償部分を除く任意保険の受再業務
  (2) 当社支店所在地の上海市内における第三者強制賠償部分を除く元受業務

4.認可取得の背景
今回の認可取得により、当社は自動車が急増している中国において、巨大な潜在性を有する自動車保険市場への参入が可能になります。中国自動車保険市場は、全国損害保険収入保険料の約68%を占める最大種目で、2004年収入保険料は約9,685億円、前年比約23%の高い伸びを示しています。
法制面では、2004年5月の新道路交通法の施行により、自動車第三者賠償責任保険の強制付保が正式に法制化されました。具体的な強制保険の補償内容、賠償金額、保険料率、その他を規定する実施細則の施行が待たれますが、中国全土に先駆けて2005年4月1日より上海市においては賠償金額を4万元(約52万円)とする強制保険制度が開始しています(強制保険は中国の保険会社のみ引き受け可能です)。
当社は、既に中国において1支店・9事務所という外資系トップクラスのファシリティを持って展開しており、今後も中国保険市場への取り組みを一層強化して参ります。

>> 中国自動車保険市場の概況
  以上
   


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