ニュースリリース

平成15年9月22日
 
日系企業向けリスクマネジメントセミナーを上海で開催


 三井住友海上火災保険株式会社(社長 植村 裕之)は、グループのリスクマネジメント専門会社である株式会社インターリスク総研(社長 安田 正・東京都千代田区)と共催、上海保険同業公会の協賛によるリスクマネジメントセミナーを9月18日に開催しました。
 中国で事業展開を考えている日系企業および中国の保険業界関係者約150名が参加し、上海をはじめとする長江下流域の各都市における洪水リスクや、中国の防火規定および公共消防体制、危機管理体制の構築など、高度なリスクマネジメント策で構成した講演に熱心に聞き入り、好評を博しました。
 当社では、2001年5月より上海支店を開設し、当社の保険商品を直接提供する体制を整えておりますが、こうしたサービスの提供により、中国でより充実したリスクソリューションビジネスを提供していきます。

1.セミナーの概要
  日 時: 2003年9月18日(木)13:00〜16:30
  場 所: 花園飯店上海「グランドボールルーム」(百花庁)上海市茂名南路58号
  主 催: 三井住友海上火災保険株式会社・株式会社インターリスク総研
  協 賛: 上海市保険同業公会
  プログラム: 第一部「長江下流地域における水害と防災体制について」
      中国水利科学院 防洪減災研究所  向 立雲 主任  
第二部「中国の防火規定と消防体制」
      公安部上海消防科学研究所    範 強強 主任   
第三部 「中国におけるリスク情報と企業の危機管理体制」          
      インターリスク総研 主席研究員 鈴木 治夫

2.セミナー開催の背景
   中国はWTO加盟後世界標準に近づきつつあるとはいえいまだ黎明期であり、各種法律や情報等に おいて未整備の部分があることも否定できません。こうした中、日本企業が中国に事業展開する場合、 国内と異なるリスクにさらされており、進出に際してのリスク評価、処理に関する相談が相当数にの ぼっております。こうした声に応え、進出する日系企業の事業の安定化に資するセミナーを開催することとしたものです。
   
  <参考>当社の中国における営業体制
   当社は2001年5月に当局の元受け営業免許を得て上海支店を開設致しました。また上海支店以外にも、北京の総事務所を始め、大連・広州・深セン・天津・成都・蘇州にそれぞれ駐在員事務所を設置しており、お客様の対中進出に対応したサービス体制の拡充に努めております。今後も上海支店を中心として、中国で事業展開されるお客様にベストなリスクソリューションのサポートを提供していきます。
   
  以上


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