ニュースリリース

平成15年8月13日
 
イベントリスクマネジメントサービス開始


 三井住友海上グループのリスクマネジメント専門会社である株式会社インターリスク総研(社長:安田 正)は、日本国内におけるお祭り・スポーツなど各種イベントに対する各種リスクの包括的な洗い出し、事故予防及び事故発生時対応に関するコンサルティングサービスの提供を2003年8月より開始しました。近年のイベントの多様化により、主催者が想像もし得ない事故が多発する中、イベント開催に関わる体系的なコンサルティングサービスの提供は日本で初めてになります。
 イベントでは、企画設計段階から実施終了まで、それぞれの段階によって様々なリスクが発生しますが、本サービスはイベントの特性や事務局の体制に応じた柔軟なメニューにより、イベントごとに存在する固有のトラブル・事故の未然防止策や、万が一の発生時の適切な対処法を提案し、イベント開催の成功を確実なものとします。

1.イベントリスクマネジメントサービスの概要
(1) イベント事務局のサポート
  イベント準備段階のリスクから実際のイベント開催中のリスクまで、イベントの安定的な実施に向けたリスクマネジメントの観点から包括的なコンサルティングを提供します。
  (例:各段階でのリスクの洗い出し、分析・評価、コミュニケーション・ルール等のリスクマネジメントに必要なインフラづくりのサポート など)
(2) 各種リスク対応策のご提案
  主要なリスクについてのリスク軽減策及び緊急時の対応策をご提案します。
  (例:施設の防災診断(火災・爆発、風水災、地震リスク対策)、賠償責任リスクコンサルティング、労働安全衛生コンサルティング など)
(3) 実践サポート
  シミュレーション・トレーニングや研修など、実践的な運営のためのサポートを行います。
  (例:緊急時を想定したシミュレーション・トレーニング、関連スタッフへの説明会 など)

2.サービス実施の背景
 行政・企業と地域住民・消費者とのコミュニケーション手段の1つとして、「イベント」は現代社会にかかせない存在となっています。万博や博覧会の他、伝統的なお祭りやスポーツ・イベント、 その他フェスティバル等を含め、毎年、全国で600以上もの各種のイベントが各地で開催されています。
 一方で、多種多様な参加者・来場者の集うイベントは、主催者が想像もしなかったようなトラブルや事故が発生する可能性があります。大阪花博でのウォーターライド転覆事件や兵庫の花火大会の際の歩道橋での将棋倒し事故の例や、和歌山毒物カレー事件もお祭りというイベントの際の事故と言えます。
  こうした事故は、参加者に多大な被害をもたらすのみならず、地域、行政・企業など主催者のイ メージをかえって大きく損なうことになります。

3.コンサルティング実施料金・受注目標件数
料金: 50万円より(イベントの内容・規模による)
受注目標: 年度内に30件程度の受注を目標とします。

  以上


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