ニュースリリース
平成15年1月8日
 
インド財閥グループとの合弁により、インド損保市場に進出

 三井住友海上火災保険株式会社(社長:植村 裕之)は、インド財閥ムルガッパ・グループ傘下のチョラマンダラム・ジェネラル保険会社(CEO:アルン アガルワル)に資本参加の上、合弁会社形態でインド国内の損害保険の元受営業を2003年4月1日より開始します。
 当社は、これまでニューデリー、ムンバイ、バンガロールの3都市に駐在員を派遣し、現地保険会社の紹介・料率折衝といった支援を行ってきましたが、今後は合弁会社内に日韓部門を設置の上、日系・韓国系企業双方に直接損害保険の引受・販売を行うことにより、より充実したサービス提供を可能とします。

1.新会社の概要
社名(商号):チョラマンダラム-MSジェネラル保険会社
     (Cholamandalam-MS General Insurance Company Limited)
資本金  :14.2億インドルピー(35.5億円 @2.5円)
経営体制 :CEO アルン アガルワル(Arun Agarwal)
     (当社側:執行副社長1名をはじめ、計4名を派遣)
本店所在地:インド チェンナイ市(旧マドラス市)
     ("TIAM House" 5th Floor 72 Rajaji Salai, Chennai 600 001. India)
拠点   :ニューデリー、ムンバイ、バンガロール、カルカッタ等12支店(2003年3月末予定)
出資比率 :当社26%、ムルガッパグループ74%
     (26%は現行インド法で認められる外国資本の最大出資比率)
役職員数 :140名(2003年3月末予定)

2.合弁会社設立の狙い
・当社は、2001年5月の中国・上海支店、2002年10月の韓国支店設立に続き、アジアで有望な損保市場のインドにおいても高品質のサービスを提供していく必要があると判断しました。
・現行法制下では、外資系保険会社の支店設立は難しいため、インド側合弁パートナーとして国内全土に強力な販売網を有し、堅実かつ合理的な経営を行っているムルガッパ・グループと合意し、同グループ傘下のチョラマンダムジェネラル保険会社へ資本参加という形で参入することとしました。
・当社は同国での損害保険マ−ケットの伸展をビジネスチャンスととらえ、日系・韓国系のお客さまのご契約はもとより、優良な現地物件・外資物件についても取り扱っていく計画です。
・年間10%以上の成長を続け、アジア有望市場であるインド全土をカバーすることにより、アジア各地域での営業体制を更に盤石なものとします。

3.目標収入保険料
5年後に約106億円の元受保険料を目標とします。

参考資料:インド損害保険市場、ムルガッパグループの概要
     当社アジアファシリティー

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