• 2013年3月26日

タイ洪水対策におけるクラウド活用システムが
「Celent Model Insurer Asia Award 2013」を受賞

三井住友海上火災保険株式会社

MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(社長:柄澤 康喜)は、3月14日に、米国のコンサルティング会社であるセレント社(本拠地:ボストン)が主催した「Celent Model Insurer Asia Summit 2013」において、「Celent Model Insurer Asia Award 2013」を受賞しました。

当社は、2011年に発生したタイ洪水において、被災されたお客さまへ保険金を迅速にお支払いするため、現地に対策室を設け、世界各地からスタッフを結集させました。今回の受賞は、スタッフが迅速に情報を共有するためのシステムである「グローバル情報共有基盤」を、クラウドサービス上に約1週間という短期間で構築したことなど、タイ洪水からの早期復興を目的とするグループを挙げたシステム対応が評価されたものです。

当社は、今後も「世界トップ水準の保険・金融グループ」の実現に向けて、お客さまのサービスの向上に努めます。

1.「Celent Model Insurer Asia Award 2013」について

「全ての保険業務をITによって最適化すること」を目的とした国際的に影響力のある賞で、今年で3回目の開催となります。アジア各国の保険会社におけるIT活用事例の中から、各分野で優れた実績を挙げた顕著な取り組みを表彰するもので、10種類のカテゴリーから計16社が表彰されました。

2.受賞理由

  • (1)世界各地から結集した損害サービス要員が、迅速かつタイムリーに情報共有できるシステムインフラを構築したこと。
  • (2)関係者間の密な連携により、システム構築スピードを格段に向上させたこと。

3.グローバル情報基盤の構築について

当社のグローバルICTパートナーであるNTTコミュニケーションズ株式会社(社長:有馬 彰)による日泰(タイ)間の通信ネットワーク網の増強、クラウドサービス上での情報共有基盤の構築は、アジア持株会社(MSIG Holdings (Asia) Pte.Ltd.)、MS&ADシステムズ株式会社、当社IT推進部、タイ洪水対策室との強固なプロジェクト体制の確立によって、短期間で導入されました。

セレント社について、表彰式の様子

1.セレント社について

セレント社(本社:米国マサチューセッツ州ボストン)は、世界の金融業界におけるITの活用およびビジネス戦略に関するリサーチおよびコンサルティングサービスを行っています。2008年2月から、大手コンサルティングファーム、オリバーワイマングループ株式会社のグループ会社となりました。主要拠点は、ボストン、ニューヨーク、サンフランシスコ、パリ、ロンドン、チューリヒ、東京、北京、香港、ソウル、シンガポール、バンガロールです。

2.表彰式の様子

表彰式でトロフィーを受け取るMS&ADシステムズ 経営管理部 プランナー 津浦氏(写真中央)、
NTTコミュニケーションズ マネージャー 小林氏(写真左)

主催のセレント社と、表彰式に出席したNTTコミュニケーションズ、MSIG Holdings (Asia) 、MS&ADシステムズ、当社のメンバー

以上