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「2007世界陸上女子マラソン」にて土佐選手が銅メダルを獲得!北京オリンピック女子マラソン日本代表が内定!応援ありがとうございました!

 9月2日(日)に大阪で行われた「2007世界陸上女子マラソン」で、女子陸上競技部(監督:鈴木 秀夫)の土佐 礼子選手が銅メダルを獲得しました。同時に日本陸上競技連盟の選考基準である「日本人トップでメダル獲得」を満たし、北京オリンピック代表に内定しました。
  持ち前の粘りの走りで、日本に今大会唯一のメダルをもたらした土佐選手は、「最後まであきらめない。それだけを考えて走った。」また、「沿道からの声援がよく聞こえ、後押しされました」とコメントしています。
  土佐選手がトラックに戻ってきた時には、スタンドの皆さまより大声援で迎えていただきました。厚く御礼申し上げます。
  引き続き皆さまのご支援・ご声援をお願いいたします。

 なお、土佐選手は2001年エドモントン大会での銀メダル以来、2個目の世界選手権メダル獲得となります。
土佐礼子選手の写真 土佐礼子選手より応援していただいた皆さんへ

 レースはスローペースで進んでいましたが、自分のリズムと積極性を失わないように心がけていました。最後に粘って3位に上がれたので、いいレースができたと思います。

 39km手前で、ヌデレバ選手や周選手から15mほど遅れたのですが、離れても何があるか分からないので、辛抱していました。前の選手の背中が見えたので、「落ちてこい!」と(笑)。やっぱりメダルを取るのと取らないのとでは違うので、どうしてもメダルを取りたいという思いはすごくありました。

 トラックに入ってきた時の皆さんの「ワァーッ」っという声援はたまらないものがありました。陸上部の後輩が応援してくれているのも分かりました。ゴールの瞬間は、本当に、こんなに嬉しいことはないというくらい嬉しかったです。

 北京オリンピック代表に無事に選ばれ、これから1年間あるのでじっくり準備し、世界でまた戦えるようにがんばりたいと思います。皆さん応援よろしくお願いします。



午前7時。気温27.5度、湿度74%の過酷な状況の中、レーススタート。
土佐選手は先頭で長居競技場を飛び出していきました。
レース序盤。スローペースとなって、先頭集団は大集団に。
土佐選手は原裕美子選手(京セラ)とともに、集団を引っ張りました。
23km過ぎに原選手は先頭集団から遅れはじめますが、土佐選手は引き続きリードします。
会社同僚をはじめ、多くの皆さんが熱い声援を送りました。
31km過ぎに先頭集団は8人になり、そのままレース終盤を迎えます。
序盤に土佐選手が給水をサポートしてもらった嶋原清子選手(資生堂)も38km過ぎにペースダウン。
39km手前地点。5人で形成していた先頭集団から土佐選手が遅れそうになりました。
誰もが最も大きな声援を送った瞬間です。
40km過ぎに土佐選手は4位に浮上!
北京の切符まであと一人です。
土佐選手、ついに3位に!このまま順位を落とさずゴールして欲しい!
しかし、土佐選手は最後の最後まで順位を一つでも上げようと激走しました。
 

2007世界陸上 女子マラソン結果
第1位 キャサリン・ヌデレバ選手(ケニア) 2時間30分37秒
第2位 周 春秀選手(中国) 2時間30分45秒
第3位 土佐 礼子選手(三井住友海上) 2時間30分55秒

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