活動レポート

  • 大会結果
  • 2017年08月06日

「世界トライアスロン・モントリオール」に出場!

8月6日(日)、カナダ・モントリオールで「世界トライアスロン・モントリオール」が開催され、当社トライアスロン部の古谷純平選手、小田倉真選手が出場しました。

大会結果詳細

32位 古谷純平 1時間52分15秒
35位 小田倉真 1時間53分13秒

※本大会は、スイム1.5km、バイク40.5km、ラン10kmのスタンダード・ディスタンス(52km)で開催されました

選手コメント

古谷純平選手

皆さま、いつも温かいご支援ご声援ありがとうございます。
今大会を迎えるにあたっては、2週間前に40度越えの熱を伴ったインフルエンザに感染してしまい(インドネシアにて)、どこまでパフォーマンスを戻せるか?という中でレースに挑みました。
出場するからには全力で!!現状の力は最後まで出し切りましたが、結果的に状態は7~8割程度といった感覚で、その状態で世界選手権で戦えるわけもなく、いつになく苦しみながらのレースとなってしまいました。
その中でも、日本人には負けないという最低限の目標と、ランはイーブンペースで最後までしっかり走るというテーマをクリアできたことは良かったと思います。
次戦は今週末メキシコのユカタンで開催されるW杯です。非常に高温多湿で厳しい環境下でのレースになることが予想されますが、万全の準備をして、ベストパフォーマンスを発揮できるように最善を尽くします。
皆さま、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。

小田倉真選手

皆さま、いつも温かいご支援とご声援ありがとうございます。
今大会はバイク、ランコースともにタフなコース設定となっている中で、バイクでは積極的に集団の前方で展開してランニングにつなげて25位以内を目標に取り組みました。
レース展開としましては、スイムでは混雑状態から抜け出せなかったのですが、体力を極力使わないように流れに任せて泳ぎました。
バイクでは2周目までは前方で積極的にローテーションに加わって展開していましたが、まともにローテーションができなくなり、3周目以降は後方で展開することになってしまいました。
ランでは序盤は自分のペースで刻めていたのですが、中盤から足の痙攣が始まり、ペースを落としてしまうかたちになってしまいました。
全体の順位でも35位で各種目のパフォーマンスも納得のいく力を発揮できませんでしたが、次戦のW杯ユカタン大会は入賞できるチャンスがあると思いますので、気持ちを切り替えて頑張っていきます。
引き続き、温かいご支援とご声援のほどよろしくお願いいたします。