活動レポート

  • 大会結果
  • 2016年08月07日

「ワールドカップ・モントリオール」に出場!

8月7日(日)、カナダ・モントリオールで「ワールドカップ・モントリオール」が開催され、当社トライアスロン部の古谷純平選手が出場しました。

選手コメント

古谷純平選手

皆さま、いつも温かいご支援ご声援ありがとうございます。

今大会はもともと、ここで1発勝負をかけようと狙っていたレースで、普段は滅多にしない調整も約1週間かけて行いレースに挑みました。
目標は8位入賞を果たし、10月の日本選手権で任期終了となる強化指定A(世界選手権にエントリーするための必須条件)の認定期間を1年間伸ばすことと、ITUポイントをできる限り上昇させることにありました。
結果は5位入賞と、会心のレースでした。

スイムはスタートから完全に抜け出し、かなり余裕を持って5番手で上陸しました。今大会は上陸からトランジットまでの距離が遠く且つ登り坂だったため、そこが一つのポイントとなりました。集団形成に大きく左右するトランジットまでのランは私の大きな課題であり、今まではそこで順位を落とすことがほとんどでしたが、今回はスイムにかなり余裕があったのもあり逆に順位を上げ、バイクの乗り出しは2番手でした。バイクは8人ほどで逃げ、「後続集団と30秒差つけれたら理想」とレース前は考えていましたが、最終的に人数は7人に絞られ且つ後続集団とのタイム差は1分と、理想を大きく上回るこれ以上はない展開に持っていくことができました。得意のトランジットは全体でも1位のタイムでこなし、先頭でランに移るといつもに増して調子が良く、最後まで失速せずに過去一番の走りができました。

今大会を通して一つ大きなきっかけを掴むことができました。W杯で結果を残せたことは自信になりましたし、またW杯での過去最高順位を30位ほど更新することができ、自分の成長も感じることができました。
ここ1発と狙ったレースで結果を残せたことも非常に良かったと思っています。年間を通して20レースほど出場するトライアスロンにおいて、1年間でピークの状態にもっていけるのは多くても2~3レースです。その2~3レースでしっかり結果を残すことが、東京五輪に向けても極めて重要となります。今シーズンは狙った1発目のアジア選手権を外してしまいましたが、2発目の今大会でしっかり結果を残すことができました。次狙うレースは日本選手権です。

今大会の結果を受けて、2位以下に大きく差をつけて日本ランキング1位に浮上しました。今年の日本選手権は4連戦中の4レース目となり、コンディション的には厳しい状態で向かえることになります。しかし、そんな状況も跳ね除けて「日本選手権2連覇!日本ランキング1位」のダブルタイトル獲得を目指し、シーズン後半戦さらに調子を上げていきたいと思います。
皆さま、今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。

大会結果詳細

エリート男子 総合結果

5位 古谷純平 58分57秒

※本大会は、スイム0.75km、バイク20km、ラン5kmのスプリント・ディスタンス(25.75km)で開催されました。