古谷純平選手
皆さま、いつもあたたかいご支援ご声援ありがとうございます。
6連戦中、4レース目が終了しました。
今大会も先週の蒲郡アジアカップ同様、スイムで先頭集団に入って、バイクで攻撃的な走りをして、ランで粘るという展開をイメージしていましたが、大会のレベルが世界選手権ということで、全く自分の目指すレースが出来ませんでした。
全種目とも現在の私と世界のトップとの差を痛感させられるレースとなりました。
来週は大阪アジアカップとレースが続きます。日本のトップ選手と海外の強豪選手が集いますが、国内レースで出来ないことが、世界選手権の舞台で出来るはずがないので、積極的にバイクでの逃げを狙って、蒲郡アジアカップでは不発に終わったランでも逃げ切り、優勝を掴み取りたいと思います。
皆さまご声援のほどよろしくお願いいたします。