活動レポート

  • 大会結果
  • 2016年06月26日

「アジアカップ・蒲郡」に出場!

6月26日(日)、愛知県・蒲郡市で「アジアカップ・蒲郡」が開催され、当社トライアスロン部の古谷純平選手と椿浩平選手が出場しました。

大会結果詳細

エリート男子 総合結果

5位 椿浩平 1時間50分19秒
6位 古谷純平 1時間50分32秒

※本大会は、スイム:1.5km、バイク:40km、ラン:10kmのスタンダード・ディスタンス(51.5km)で開催されました。

選手コメント

椿浩平選手

いつも応援、ありがとうございます!
国内3戦あるアジアカップの第1戦の蒲郡大会へ参加してまいりました。
結果は5位(日本人3位)と、満足のいく結果とはいきませんでしたが、
横浜WTS以降、久しぶりに頑張り切ることの出来たレースとなりました。
しっかりとレースで高い負荷をかけることで、次のレースに向けて更に身体が強くなりますので、
シーズン後半戦に向けていい準備が出来ていると思います。
次は1週間後、スウェーデンのストックホルムWTSへ参戦して参ります。このストックホルムWTSから3週間連続のヨーロッパ連戦となりますので、
ヨーロッパの強豪国のスピードで身体を叩き、過去最高のパフォーマンスまで身体を一気に持っていきたいと思います。
今後も応援、よろしくお願いいたします!

古谷純平選手

皆さまいつもあたたかいご支援ご声援ありがとうございます。
現在6週連続レースという強行スケジュールをこなしている最中で、今大会は3連戦目となりました。
今大会には日本のトップ選手が全員出場し、それに加えて海外の強豪選手も出場しており、国内レースの中ではかなりハイレベルなレースとなりました。
オリンピック選考レースのアジア選手権が終わってから、同じメンツが揃うこのレースでは絶対にバイクで逃げを決めると心に決めていましたが、その想い通り集団から抜け出し、逃げを決めることが出来ました。私の必勝パターンはスイムから先行して、バイクで攻撃的な走りをすること。そしてランで粘り切ることですので、今の自分自身の壁を破るためにも、今後も出場するレースではバイクでの逃げを狙っていきます。
今大会も連戦の疲労が残る中、無理をして逃げを狙いました。その結果、ランで思うような走りが出来ず、6位という結果でしたが、その積み重ねが今後必ず私自身の必勝パターンを更に強固なものにしてくれると思っています。
まだリオ五輪も終わっていませんが、今から東京五輪でのメダル獲得を見据えて、今自分がするべきことは何かを見極め、計画的に強化を図っていきます。
今後ともご声援のほど、よろしくお願いいたします。