活動レポート

  • 大会結果
  • 2017年04月01日

「全日本選抜柔道体重別選手権大会」で近藤亜美選手、新井千鶴選手が優勝!

初優勝を飾った新井千鶴選手
写真:アフロスポーツ

4月1日(土)~2日(日)福岡県・福岡国際センターで「全日本選抜柔道体重別選手権大会」が開催され、当社女子柔道部より10名の選手が出場し、近藤亜美選手(48kg級)と新井千鶴選手(70kg級)が優勝、舟久保遥香(57kg級)と稲森奈見選手(78kg超級)が準優勝しました。 なお、大会終了後の全日本柔道連盟・強化委員会にて世界柔道選手権の代表選手選考が行われ、全9名の日本代表中6名を発表、近藤選手、新井選手の2名が日本代表に選出されました。

選手コメント

近藤亜美選手

たくさんの応援ありがとうございました。
ここ最近、銅メダルが続き優勝がなかったので、素直に嬉しいです。
決勝では、昨年のグランドスラム東京で負けた選手との対戦となりました。試合時間は7分48秒と本当に長い戦いでしたが、一回も心は折れませんでした。48kg級の代表の座は、誰にも渡したくないという気持ちが最後の一本勝につながったのだと思います。
これからも48kg級の第一人者として自覚と覚悟を持ち、がんばっていきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いします。

新井千鶴選手

本大会では皆さまの応援がとても力になりました。ありがとうございました。
過去2回決勝に進むも勝てず、今回は何が何でも優勝したいという思いで戦いました。
結果は優勝することができ、また国内で初のタイトルだったので素直に嬉しいです。
国内は海外に比べ特に組み手が厳しく、思うように組めないことが多い分、試合の中で少ないチャンスをものにできるかが大事だと感じました。
日々の稽古を大事にし、一つひとつ目の前の大会で確実に勝っていきます。

舟久保遥香選手

応援ありがとうございました。
今回入社し初めての試合に出場しましたが、応援団の大きさに驚きました。たくさんの方々の応援が本当に力になりました。
結果は、準優勝と自分自身の甘さを痛感する結果でしたが、収穫もあり今後に活かしていきたいと思います。今の自分にとって何が必要なのかを常に考え行動できるように、成長していきたいです。
本当にたくさんの応援ありがとうございました。

稲森奈見選手

いつも温かいご声援ありがとうございます。
今大会では、優勝して皇后盃につなげようという思いで試合に臨みました。
試合当日は出し切るのみと開き直り、ほとんど緊張することなく、良い状態で1回戦を迎えることができました。
1回戦と準決勝では、練習していた足車と担技でポイントを取ることができたので良かったです。決勝では序盤リードしていましたが、ゴールデンスコア(延長戦)に入り体落で投げられ負けてしまいました。リベンジだと思って挑みましたが、後半に組み手の甘さが出てしまったことが敗因だと感じています。
次は横浜で行われる皇后盃で勝つために、気持ちを切り替えてしっかり調整していきたいと思います。

前田千島選手

今回、1回戦で第1シードと対戦する組み合わせになっていたので、1回戦から決勝のつもりで戦い、勝ってアピールしようという気持ちで試合に臨みました。
試合では相手の得意な形で投げられてしまい、自分自身が試したかったことも出し切れず1回戦敗退という結果に終わってしまいました。挑戦者であるにも関わらず、組み手の時点で相手の技を警戒し過ぎてしまい強気で向かっていくことができませんでした。
新ルールになり初めての国内の大会で、もっと積極的に投げにいく試合をしたかったです。今後は組手の改善、一本を取る投技と固技、連続技、受けの強化を中心に練習していきます。
会場ではたくさんの応援ありがとうございました。

玉置桃選手

いつも熱いご声援ありがとうございます。
今回は、優勝して次につなげることが目標でした。
1回戦では、大内刈からつなげること、一本背負投、寝技を積極的に使うことを頭に入れて戦いました。後半になると組み手がワンパターンになってしまい組むことができず、お互いに指導が行き両者反則負けとなってしまいました。悔いの残る試合をしてしまい、応援してくれた皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
また同じ失敗をしないように、今までの自分を変えないといけないと感じました。
ゼロからのスタートとなりますが、これからもよろしくお願いします。

鍋倉那美選手

今大会は2回目の出場になりました。
1回戦は、昨年の講道館杯で敗れた相手だったので、絶対にリベンジしてそのまま優勝したいという思いで試合に挑みました。結果はゴールデンスコアで負けてしまいました。同じ相手に2度も負けてしまったので、とても悔しいです。今回は、とてもチャンスのある大会でしたが、何が何でも自分が世界選手権に出場するんだという覚悟か足りなかったのだと思います。63kg級は世界選手権への派遣がなしとなったことを深く考えて、次は自分が代表になれるように練習していきたいです。
社会人2年目として厳しいスタートになりましたが、この結果と今の自分の現状をしっかり受け止めて、今後しっかり鍛えていきたいと思います。

柿澤史歩選手

試合当日は応援に駆けつけていただきありがとうございます。
本大会に初めて出場し、一つでも多く勝ちたいと思い試合に挑みました。
結果は、1回戦で負けてしまい、まだまだ力不足だと感じました。負けをしっかり受け止めて、勝つためには何が必要なのかを考えていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。

吉村静織選手

いつも温かいご声援をありがとうございます。
今回は3年ぶりに出場しました。一度も勝ったことがない大会でもあったので、勝って一山越えたいと思っていましたが、このような結果になってしまい、悔しく残念です。
今回負けた敗因は、力負け、組み手負けなので、日々の練習で意識して取り組んでいこうと思います。
次は皇后盃があり、落ち込んでいる暇はないので、残りの期間しっかり準備し、勝つ方法を考えていきます。

髙山莉加選手

今大会では気合いをテーマに戦いました。1回戦から集中し、優勝することだけを頭に入れて試合をしました。
1回戦は昨年の講道館杯で負けていた相手だったので、リベンジする気持ちで戦いましたが、結果は負けてしまいました。今回の負けで自分の弱さに気付きました。寝技のスピード、相手の軸の崩し方、一つのチャンスをものにする大切さなど足りなかったと思います。人一倍努力しないといけませんが、まだまだ足りないと思いました。ゼロから心技体全てをやり直し、新しい自分で一本取る柔道を目指していきたいと思います。
次は皇后盃があるので、今回の悔しさを忘れずにしっかり勝ってアピールしたいと思います。

大会結果詳細

女子48kg級

近藤亜美選手  優勝

1回戦  近藤選手 ○一本(横四方固)   梅北選手(山梨学院大学)
準決勝 近藤選手 ○優勢(払腰)     森﨑選手(宮崎大学教員)
決勝  近藤選手 ○一本(GS大外刈)  渡名喜選手(帝京大学)

女子52kg級

前田千島選手  1回戦敗退

1回戦  前田選手 △優勢(巴投)  角田選手(了徳寺学園職)

女子57kg級

舟久保遥香選手   準優勝

1回戦  舟久保選手 ○一本(GS小内刈) 石川選手(コマツ)
準決勝 舟久保選手 ○優勢(GS指導)  芳田選手(コマツ)
決勝  舟久保選手 △一本(大外刈)   宇髙選手(コマツ)

玉置桃選手   1回戦敗退

1回戦  玉置選手  両者反則負  小野選手(ベネシード)

女子63kg級

鍋倉那美選手  1回戦敗退

1回戦  鍋倉選手 △優勢(小内刈)  佐藤選手(山梨学院大学)

女子70kg級

新井千鶴選手  優勝

1回戦  新井選手 ○優勢(内股)   池選手(国士舘大学)
準決勝 新井選手 ○優勢(GS指導) 前田選手(JR東日本)
決勝  新井選手 ○一本(横四方固) 新添選手(山梨学院大学)

柿澤史歩選手  1回戦敗退

1回戦  柿澤選手 △優勢(GS払腰) 新添選手(山梨学院大学)

女子78kg級

吉村静織選手  1回戦敗退

1回戦  吉村選手 △一本(袈裟固)  梅木選手(ALSOK)

髙山莉加選手  1回戦敗退

1回戦  髙山選手 △一本(小外掛)  泉選手(山梨学院大学)

女子78kg超級

稲森奈見選手  準優勝

1回戦  稲森選手 ○一本(小外掛)  後藤選手(日光警備保障)
準決勝 稲森選手 ○優勢(背負投)  山本選手(ミキハウス)
決勝  稲森選手 △優勢(GS体落) 素根選手(南筑高校)

  • 決勝:大外刈で一本を取る近藤亜美選手
  • 準決勝:攻める舟久保遥香選手
  • 決勝:払腰を掛ける稲森奈見選手

写真:アフロスポーツ