• 大会結果
  • 2016年08月27日

「第46回全日本実業柔道個人選手権大会」で玉置桃選手、鍋倉那美選手、稲森奈見選手が優勝!

優勝した玉置桃選手
写真:アフロ

8月27日(土)~28日(日)に兵庫県・ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園)で「第46回全日本実業柔道個人選手権大会」が開催され当社女子柔道部より、坂上綾選手(48kg級)、前田千島選手(52kg級)、玉置桃選手(57kg級)、林美七海選手(57kg級)鍋倉那美選手(63kg級)、佐藤みずほ選手(63kg級)、新井千鶴選手(70kg級)、柿澤史歩選手(70kg級)、吉村静織選手(78kg級)、髙山莉加選手(78kg級)、梅津志悠選手(78kg級)、稲森奈見選手(78kg超級)の12名が出場し、玉置桃選手、鍋倉那美選手、稲森奈見選手が優勝、坂上綾選手、吉村静織選手が準優勝、髙山莉加選手が3位に入賞しました。

選手コメント

玉置桃選手

私は、8月27日(土)に出場しました。
私の今回のテーマは、優勝することと出だしをよくするでした。
結果的には、ほとんどの試合で先にポイントを取って優勝することができました。しかし投げて勝つことができずまだまだ練習が足りないと感じました。
今回、中村美里先輩が付き人をしてくださったお陰で、気持ちの面ではすごく楽に戦えました。そして、セコンドには順恵コーチが付いてくださりとても心強かったです。
次の講道館杯が勝負なので、完璧に勝てるように練習、努力していきます。

鍋倉那美選手

今大会は初めての優勝なので、結果を残せたことは嬉しく思います。
試合前は緊張しましたが、硬くなり過ぎず自分のやりたいことが明確になっていたと思います。一試合一試合、どの試合も苦しい戦いになりました。何とか勝ちましたが内容は悪く、ポイントを取ってから守ってしまったり、反省点がたくさん見つかりました。そんな中でも、練習をしていた十字固や、背負い投げでポイントを取れた事は良かったと思います。
次の全日本ジュニア、それ以降の大会で、優勝を積み重ねて行けるように今回の反省を生かして、練習をして鍛えていきたいです。
今回、会場には沢山の方々が応援に来てくださり、力のある試合をすることが出来ました。
応援ありがとうございました。

稲森奈見選手

8月28日に行われた全日本実業柔道個人選手権大会では、5年目にして初めて優勝することができました。
試合では思うように体が動かずに、あまりいい試合内容ではなかったと思っていますが、そんな状態でも結果に繋げることができたことに関しては素直に良かったと感じています。
次は11月12日に行われる講道館杯に出場する予定です。
今回は攻めが遅く、技出しが単発になってしまっていたので、もっと前半から攻めて大きな柔道が出来るように、講道館杯までにしっかりと練習を積んでいきたいと思います。

坂上綾選手

リオ五輪代表の選手も試合直後でしたが、練習してくださり、良い状態で試合に臨むことができました。初めて全日本実業団個人戦に出場をして緊張しましたが、粘り強く試合をすることができました。
今回2位という結果でしたが何事にも勝ち癖をつけるようにして組手や寝技など雑な部分をなくしてできることを増やしていきたいと思います。B強化選手2人に僅差でしたが勝つことができたのは、少し自信になりました。
これからの試合が大切になってくるので一つ一つの試合でベストを尽くせるように頑張ります。最後まで力強い応援ありがとうございました。

吉村静織選手

いつも温かいご支援、ご声援ありがとうございます。
今回は講道館杯の出場権が掛かっていたので、絶対勝つという気持ちで臨みました。
昨年に続き、準優勝という結果で、優勝できず悔しい気持ちもありますが、ここで勝たなければ先はなかったので次に繋げることができ、良かったです。
この状況で戦えたことは、今後とても自信になると思います。
今回の試合で技術面、体力面の課題が多く見つかったので、自分の強みは伸ばしつつ、課題克服できるようしっかり稽古していこうと思います。
今大会の結果で講道館杯の出場権を獲得できたので、講道館杯でしっかり結果を出せるよう、そしてリベンジできるよう、残りの2ヶ月間集中して取り組みたいと思います。
たくさんのご声援ありがとうございました。

髙山莉加選手

今回、全日本実業団個人戦は入社して3度目の出場でした。優勝して講道館杯に勢いをつけたいと思い戦いました。
この大会のテーマは強気・弱気にならない・集中でした。先に攻めてポイントを取って勝とうと思っていました。初戦から少し緊張して動きが硬くなってしまいましたが初戦、2回戦と勝ち上がることができました。準決勝戦ではいつも負けている相手で今回こそは勝ちたいと思い戦いました。しかし、何もすることができず、開始早々足払いで投げられて負けました。何もできずに負けて本当に情けないと思いました。
まだまだ足りないことだらけだと思いました。講道館杯で優勝するためにしっかり準備し、次こそは悔しい思いをしない試合をしたいと思います。
応援よろしくお願いします。

林美七海選手

今回、初めて全日本実業柔道個人戦に出場しました。当社の応援がとても大きく力になりました。
初戦からとても緊張していましたが、先に攻めること、前に出ること、どんな相手でも粘り強い柔道をすることを頭に入れ、集中して試合することができました。
準々決勝では、課題である寝技で負けてしまい、とても情けなく感じました。
講道館杯のチャンスができたので、そのチャンスを無駄にせず、しっかりと結果が出せるように練習していきます。
大きな応援、本当にありがとうございました。

佐藤みずほ選手

たくさんの応援ありがとうございました。
私は昨年の優勝者と初戦で戦いました。大外返で有効とりましたが両手でしっかりと掴んでいなかったので決めきることができませんでした。しっかり組んでいたら有効以上のポイントが取れていたのではないかと思います。また後袈裟固で抑え込んだにも関わらず逃してしまったのは練習不足だったと感じています。
最後の決めをしっかりとする練習をして次の大会では寝技でも立技でも決め切れるようにします。
今後も応援よろしくお願いします。

新井千鶴選手

いつもご声援ありがとうございます。
この大会で優勝して、良い形で講道館杯に繋げたかったのですが、結果は2回戦敗退でした。試合中は指導を先取したいが為に掛け焦り、早い段階で呼吸が乱れ、内容もとても情けなかったです。
技も全く相手に伝わっていませんでした。メンタルの部分が改善出来ず、進歩がない試合になってしまいました。また、筋力も足りず相手の方が力が上でした。
講道館杯までに筋力とメンタル面を重点的に強化していきたいと思います。

柿澤史歩選手

2日間にわたり、たくさんの応援ありがとうございました。
私は2日目に出場しました。昨年は怪我のため出場できませんでしたが、今回は怪我をせず臨むことができました。
初戦は、自分の得意としていた技で一本を取ることができましたが、2回戦では、相手に先に組まれて自分の技を出すことができず負けてしまいました。
先に組み一本取る技を身に付けていこうと思います。しっかり反省し今後に活かしていきます。

梅津志悠選手

今大会は初出場で久しぶりの試合だったので、今までやってきたことを出して思い切って試合をし、自分の良いところを少しでも見せられるようにと思い試合に臨みました。
結果は準々決勝敗退となりました。
試合では、技を掛け急いでしまい、自分の技を最後まで掛け切れずに潰れることが多かったです。まだまだ自分の技は通用しないことが分かったので、技の威力、最後まで決めること、寝技の技術を、これから練習で身につけていこうと思います。今後の戦い方は、ペースを相手に合わせないように、組み手から自分の形で試合を進めていこうと思います。
今回の負けを無駄にせず、しっかり反省して、これからの試合に活かしていこうと思います。
たくさんの応援ありがとうございました。

前田千島選手

今回の試合は結果にこだわり、勝ちにいくことを目指して挑みましたが初戦敗退という結果に終わってしまいました。7月の大会で負けてから色々なことを感じ、リオ五輪でも現地に行かせて頂きたくさんの感動や刺激を受けてきましたが、反省や経験を生かし切ることができませんでした。敗因としては技術的な面も多くありますが、実力・地力がないにも関わらず結果だけを求めていたこと自体が間違っていたと思います。これからしっかり弱い自分と向き合い、11月の講道館杯で悔いのない試合ができるようにたくさん練習して鍛えていきます。

大会結果詳細

女子48kg級

坂上綾選手 準優勝

1回戦  坂上選手  ○優勢(指導3)   小原選手(淑徳柔道クラブ)
2回戦  坂上選手  ○優勢(指導2)   遠藤選手(ALSOK)
準決勝 坂上選手  ○優勢(GS指導3) 森崎選手(A-LINE)
決勝  坂上選手  △優勢(指導1)   笠原選手(JR東日本)

女子52kg級

前田千島選手 1回戦敗退

1回戦  前田選手  △一本(谷落)    佐藤選手(ALSOK北関東綜合警備)

女子57kg級

玉置桃選手優勝

1回戦  玉置選手  ○優勢(有効:大内刈)      工藤選手(JR東日本)
2回戦  玉置選手  ○一本(横四方固)        久堀選手(明治東洋医学院)
3回戦  玉置選手  ○優勢(指導2)          大友選手(コマツ)
準決勝 玉置選手  ○合技(一本背負投・崩上四方固) 小野選手(ベネシード)
決勝  玉置選手  ○優勢(指導1)          石川選手(コマツ)

林美七海選手3回戦敗退

1回戦  林選手   ○一本(後袈裟固)        難波選手(東急建設)
2回戦  林選手   ○優勢(指導1)          鈴木選手(JR九州)
3回戦  林選手   △一本(袈裟固)         石川選手(コマツ)        

女子63kg級

鍋倉那美選手優勝

2回戦  鍋倉選手  ○一本(大外刈)      秋山選手(日光警備)
3回戦  鍋倉選手  ○優勢(有効:大外刈)   大住選手(JR東日本)      
準決勝 鍋倉選手  ○一本(腕挫十字固)    川岸選手(笠松刑務所)     
決勝戦 鍋倉選手  ○優勢(指導2)       貝沼選手(JR東日本)      

佐藤みずほ選手2回戦敗退

2回戦  佐藤選手  △優勢(技あり:大外巻込) 貝沼選手(JR東日本)      

女子70kg級

新井千鶴選手2回戦敗退

2回戦  新井選手  △一本(GS横四方固)   ヌンイラ選手(了徳寺学園)

柿澤史歩選手2回戦敗退

1回戦  柿澤選手  ○一本(腰車)       松岡選手(日本エースサポート)
2回戦  柿澤選手  △優勢(指導1)       前田選手(JR東日本)

女子78kg級

吉村静織選手準優勝

1回戦  吉村選手  ○一本(肩固)       小島選手(日本エースサポート)
2回戦  吉村選手  ○一本(袈裟固)      大枝選手(ヤックス)
準決勝 吉村選手  ○一本(内股)       日髙選手(ミキハウス)
決勝  吉村選手  △一本(横四方固)     濵田選手(自衛隊体育学校)

髙山莉加選手3位

1回戦  髙山選手  ○一本(上四方固)     太田選手(日本エースサポート)
2回戦  髙山選手  ○優勢(指導1)       高橋選手(オージー技研)
準決勝 髙山選手  △(送足払)        濵田選手(自衛隊体育学校)

梅津志悠選手2回戦敗退

1回戦  梅津選手  ○一本(袈裟固)      川本選手(K.Kスポーツ)
2回戦  梅津選手  △一本(縦四方固)     濱田選手(自衛隊体育学校)

女子78kg超級

稲森奈見選手優勝

1回戦  稲森選手  ○一本(大外刈)      桺川選手(創柔会柔道クラブ)
2回戦  稲森選手  ○優勢(指導1)       檜山選手(ALSOK北関東警備保障)
準決勝 稲森選手  ○優勢(指導2)       畑村選手(日本エースサポート)
決勝  稲森選手  ○一本(上四方固)     後藤選手(日光警備)

  • 優勝した鍋倉那美選手
    写真:アフロ
  • 優勝した稲森奈見選手
    写真:アフロ