2013年度の活動

(1)森林の再生と生態系の修復

  • 5本巣植えした植林木の良好な成長を確認
  • 3本苗の巣植え

2012年の植林地をチェックし、苗木の損傷・枯死した分について1,500本を補植。また、別のサイトで22,000本の植林を実施。1ヵ所に3~5本の苗木を寄せ植えする方法が生存率・成長が良いことから、この巣植え方針を採用した。

(2)生物多様性の維持と向上

  • 外来種カリアンドラに優先されている植生地。
    手前は2012年度に伐開し植林した箇所
  • 雑草に覆われている植林木周辺の下草刈りの様子

ムラサキフトモモ、ナンカ、ざぼん等の果実がなる樹木も植林することで、昆虫類、鳥類、哺乳類が生活しやすい環境を整える植林を実施。また、火入れによる地拵えを行うのではなく、従来から存在する草本類、樹木、土地などを残しながら雑草、外来種であるカリアンドラ密植地を人手により伐開して植林地の整地を実施した。

(3)地元の小学生と記念植樹(イベントの実施)

  • 小学生とともに行った記念植樹
  • 記念植樹を終えて子ども立ちと記念撮影

国立公園近くの小学生と先生を対象に、森林が生命・生活に重要であることを説明し、森づくりのための記念植樹を実施した。

(4)プロジェクトサイトへの訪問者

  • 林業省第2地域森林管理チームの訪問
  • 国立公園所長、林業公社所長等による記念撮影

2014年3月に林業省第2地域森林管理チームが訪問、また、3月の国際森林デーには、メラピ国立公園所長、ジョグジャカルタの林業公社所長、インドネシア林業省ジョグジャカルタ自然保護局天然資源保護事務所長などが、視察し記念植樹を行った。