活動状況

4月 余剰苗寄贈

ガジャマダ大学ワナガマ演習林主催で、ワナガマ演習林周辺の小学生を集めた植樹式典が催され、式典に使用する苗240本を提供しました。
パリヤン郡の住民およびングヌット村の住民から果樹苗の希望があり、今年度植栽分の残りから各種取り混ぜそれぞれ2,500本、1,500本の苗を寄贈しました。

  • 記念植樹する小学生。
    (2007年4月17日撮影)
  • 寄贈された果樹苗を受け取る住民
    (2007年4月18日撮影)

5~6月 2005、2006年度植栽地パトロール

乾期の7月後半から植栽木の脇に植えられていたキャッサバの収穫が始まりました。近隣住民は収穫時には株を引き抜くか、株の周りを鍬入れし掘り取りやすくする作業をするので、植栽木の根を切られないように作業指導のパトロールをしています。作業は9月中まで続きます。
4月以降順次コメ、ピーナッツと収穫し、乾期に収穫するキャッサバだけが残っています。収穫時の注意事項に関し、順次地域住民と集会を開き、収穫時に植栽木を傷めないよう説明しています。

  • 農作物の収穫前に農民を順次集めて収穫時の注意事項を説明。
  • 本格的な農作物(キャッサバ)の収穫を前に、注意事項やパトロール方法を打ち合わせする保護林事務所職員KTI職員。
    (PT. Kutai Timber Indonesia社)
    (2007年5月28日撮影)

7月 2007年度に植栽する土地の測量調査を開始

2007年度は植栽する最終年度となります。210ヘクタールを2006年度までに完了しており、2007年度は残りの90ヘクタールを植栽する計画です。

  • コンパス測量によって植栽基準線を出す。
    (2007年9月8日撮影)
  • 植栽基準線の杭の設置。
    (2007年9月1日撮影)

2007年9月、三井住友海上 会長の秦がプロジェクトの現況を視察のため、パリヤン地区を訪問しました。プロジェクト対象地の視察の前に、近郊のジュティス第1小学校を訪問し小学生との交歓会を行いました。

  • 小学校の皆さんと記念撮影。
    (2007年9月22日撮影)
  • この鼓笛隊は毎年8月17日の独立記念日に開かれる県大会で毎回優勝しているとのこと。
    (2007年9月22日撮影)

秦会長はプロジェクト対象地を訪問し、プロジェクトの環境効果を調査している地元のガジャマダ大学の研究グループから説明を受けるとともに、視察記念の植樹を行いました。

  • 秦会長の記念植樹マンゴー。
    (2007年9月22日撮影)
  • ガジャマダ大学の先生・学生さんとともに展望台頂上にて記念撮影。
    (2007年9月22日撮影)

ガジャマダ大学には、在来の動植物の回復につながっているかどうか検証するための調査を研究委託しています。動植物の回復状況の確認をするため、鳥の生息状況と昆虫の生息状況の定点調査を実施しています。

  • ガジャマダ大学の鳥類調査で飛来する鳥類の種類と数、時刻を記録。
    (2007年8月20日撮影)
  • 同、発見場所をGPSにて計測し記録する。
    (2007年9月22日撮影)

2007年11月の再生状況(2005年12月に植栽した138ブロックの状況)

  • 2005年12月(植栽時点)
  • 2007年11月現在の状況

3月 苗木の植え付けが完了

3ヵ年に亘って行った苗木の植え付けが完了しました。植え付けの規模は、面積が約360ヘクタール、本数約30万本と、いずれも計画を大きく上回りました。今後は植栽した木の生育の管理を中心に2011年3月まで継続します。

  • 苗床からトラックで植栽する場所に運び込み。
    苗木は傷まないように竹籠に入れて運びます。
  • 苗木を一本ずつ等間隔で上、苗木の周りに、目印になるように小石を置いて完了します。

3月 パリヤン第2小学校で折り紙教室を開催

地元のパリヤン第2小学校の子どもたちに日本の折り紙を教える交流会を行いました。交流会に合わせて、英訳した折り紙の本やクレヨンをパリヤン周辺の12の小学校に寄付しました。

  • 当社社員が見本を見せながら、折り紙の作り方を説明しています。
  • 子どもたちは興味津々に社員からの説明を聞いています。
  • 子どもたちが実際に折り紙にチャレンジしています。
  • 折り紙を完成させて社員と一緒に記念写真を撮りました。