タイトル:『お客さま第一の業務運営に関する方針』に基づく取組状況2023年度版(電子ブック版)|三井住友海上

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『お客さま第一の業務運営に関する方針』に基づく取組状況2023年度版(電子ブック版)|三井住友海上 の8ページ目の概要です。

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概要

三井住友海上オフィシャルサイト。自動車保険、火災保険、傷害保険などを取り扱っています。このページでは、「お客さまの声に基づく取組」について紹介しております。

自然災害への備えに関する商品・サービスの提供4包摂的社会?「自然災害への備え提案運動」により、お客さまの防災意識の向上と自然災害に関する補償の充実化を進めています。?住宅物件の火災保険ご契約のお客さまの半数以上に地震保険を、GKすまいの保険ご契約のお客さまの半数以上に水災補償をセットしていただいています。?自然災害における保険金のお支払件数(解決件数)は以下のとおりであり、今後ともお客さまのリスクへの備えとしてお役に立てるよう、取り組んでいきます。火災保険地震補償セット率(住宅物件)自然災害における保険金お支払件数GKすまいの保険水災補償セット率65.0%80,000件自動車火災・新種等62.5%61.2%62.5%63.0%40,000件3,59159,0811,45317,92450,97260.0%57.5%55.0%58.2%54.8%54.1%27,31252.5%60.0% 0%2020年度2021年度2022年度0件2020年度2021年度2022年度50.0% 0%2020年度2021年度2022年度多様なニーズに応える商品・サービスの提供4包摂的社会?初めてお車を保有される方にお求めやすい保険料の「はじめての自動車保険」は、2015年10月の発売以降、お客さまにご支持いただき、2022年度末のご契約台数は、累計約4.5万台となりました。「はじめての自動車保険」累計契約台数52,000台?自動車を借りて運転するときに、24時間単位で加入できる自動車保険「1DAY保険」は、クルマを持たない若年層のお客さまに多くご支持いただき、2022年度末のご契約台数は、累計1,070万台を超えました。「1DAY保険」累計契約台数1,250万台42,000台1,000万台32,000台22,000台35,120 40,75445,495750万台500万台250万台830955 1,07512,000 0台0万台2020年度2021年度2022年度2020年度2021年度2022年度自然資本・生物多様性の保全・回復に資する商品・サービスの展開2022年6月1地球環境との共生当社は気候変動への対応に加え、自然資本※1・生物多様性の保全・回復に資する商品・サービスを提供することで、地球環境との共生(Planetary Health)を目指しています。以下4つの自然資本の領域ごとに「ネイチャーポジティブの実現に資する商品・サービス」の開発・提供を行っています。※1自然環境を国民の生活や企業の経営基盤を支える重要な資本の一つとして捉える考え方。自動車保険の専用ドライブレコーダーにおける動物注意アラート機能拡大当社の自動車保険の専用ドライブレコーダーでは、動物注意アラートを提供しており、希少動物が生息する地域に接近した場合に、注意して運転するようドライバーにお知らせしていますが、2022年6月末に対象地域・動物の拡大を行いました。これにより、より広い範囲で希少動物のロードキル※2を防止することで、生物多様性の維持を支援します。また、2022年度から動物注意アラートを搭載する自動車保険の専用ドライブレコーダーの販売実績に応じて、新たに希少動物保護やロードキル削減に取り組む団体等に寄付を行っています。※2道路上で起こる野生動物の死亡事故。森林水土壌生物7