• プロパティ・マスター(包括方式)の2022年10月1日以降始期契約についてのご説明です。
  • 2022年9月30日以前始期契約も含めた詳細はパンフレットPDF一覧をご覧ください。

財物の損害だけではなく、事故の際のさまざまな支出もカバーします

臨時費用保険金

財物補償条項

損害保険金をお支払いする場合に臨時費用保険金をお支払いします。

事故の際の臨時費用にあてていただくもので、損害保険金の10%をお支払いします。
「臨時費用保険金補償内容変更特約」をセットすることで損害保険金の30%をお支払いすることも可能です。
(1回の事故につき1敷地内ごとに500万円が限度)

残存物取片づけ費用保険金

財物補償条項

損害保険金をお支払いする場合において、残存物の取片づけ費用を支出した場合にお支払いします。

損害を受けた保険の対象の残存物の取片づけ、清掃に必要な費用をお支払いします。
(損害保険金×10%が限度)

失火見舞費用保険金

財物補償条項

火災、破裂・爆発により第三者の所有物を滅失・損傷・汚損させた場合にお支払いします。
(被災世帯または法人数×20万円、1回の事故につき保険金額×20%限度)

  • 第三者の所有物で被保険者以外の方が占有する部分から発生した火災、破裂・爆発により被保険者の保険の対象が損害を受け、この保険の対象を経由して第三者の所有物に損害を与えた場合はお支払いの対象となりません。

地震火災費用保険金

財物補償条項

地震、もしくは噴火またはこれらによる津波を原因とする火災によって保険の対象が一定の損害を受けた場合等にお支払いします。
(保険金額×5%(住宅物件・倉庫物件または一般物件は1回の事故・1敷地内ごとに300万円、工場物件の場合は1回の事故・1敷地内ごとに2,000万円を限度))

修理付帯費用保険金

財物補償条項

損害保険金をお支払いする事故によって保険の対象に損害が生じた結果、保険の対象の復旧にあたり当社の承認を得て支出した必要かつ有益な費用(仮店舗の賃借費用等)をお支払いします。
(1回の事故につき1敷地内ごとに保険金額×30%または5,000万円のいずれか低い額が限度)

損害防止費用

財物補償条項

火災、落雷、破裂・爆発の事故による損害の発生または拡大の防止のために支出した必要または有益な所定の費用(消火薬剤等の再取得費用等)をお支払いします。

権利保全行使費用

財物補償条項

利益等補償条項

事故発生時に、当社が代位取得する債権の保全・行使に必要な手続きのための費用をお支払いします。

緊急処置費用保険金

財物補償条項

利益等補償条項

保険金のお支払い対象となる事故によって、被保険者が所有する保険の対象に損害が生じた結果、保険の対象である建物、機械・設備等のサビまたは腐食等による損害の発生または拡大を防止するために当社の指定する災害復旧専門会社が実施した緊急処置の費用をお支払いします。
(1回の事故につき、5,000万円が限度)